Buronko「ブロン子 ただの最強だ」
ヴィジェ「最強そのもの!?」
Buronko「それ以外何かアルノディスカ(;ΘwΘ)?」
ヴィジェ「確かにタイトルが『私は』ですから、自分のことではないことは明らかですが、ブロン子さんのことでもありません。デスノートのLの台詞です。」
Buronko「世界一の名医探偵と知恵比べとか土俵おかしいしょ…」
ヴィジェ「探偵片手間!?というのも、地元の親友Nと遊びました。二人とも同じ高校なので高校を訪ねたりしました。」
Buronko「ほぅ 出身地に時折足を運び足を洗い一足先に出ていく満漢全席に度肝を剥かれた」
ヴィジェ「どんな高校ですか!足を洗ったり一足先に逃げるようなことをしたりしてませんよ!」
Buronko「高校にLの足を運んでどうしたんです?隠蔽?」
ヴィジェ「グロ!足を運ぶは比喩ですから!高校に行ったんですが、高校が新築されてて迷子になりかけました。」
Buronko「出身校で迷子とか学校で先生をお前って呼んじゃうレベルだな」
ヴィジェ「夫婦!?そこはお母さんでしょう?とりあえず懐かしい先生との再会もありました。」
Buronko「しかし今は春休みちぅ どうしてその夏 樫井先生は校内に異端だ?じつは泥棒だったんじゃにぃか?」
ヴィジェ「実は卒業生の成績会議の日だったんですよ。だからみんな慌ただしかったです。」
Buronko「泥だらけの棒人間が?」
ヴィジェ「泥・棒!?どんな人間ですか!」
Buronko「マッドサイエンティストとかマックドナルドとか」
ヴィジェ「前者はマッド違い、後者はマッドですらないです!」
Buronko「それでドナルドと遊べて楽しかったか?」
ヴィジェ「ドナルドじゃなくてNですよ!でも楽しかったですよ。動画鑑賞とかもニヤニヤしましたし。」
Buronko「…気持ち悪いな」
ヴィジェ「別にいやらしい動画とかじゃないですよ?N、そういうの嫌いですし。」
Buronko「ほぅ そいつとは仲良くできそうだ」
ヴィジェ「まさに美男美女ですね。」
Buronko「美男びしょびしょと仲良しなんだから少しは恵まれてるんだ 痔隠するんだぞ?」
ヴィジェ「痔ではないですけどね。」
そして大学へ…。
Buronko・ヴィジェ「乙」