ヴィジェ「はぁ…。」
Buronko「なぁvj?確かに人には好き好みというものがあるがおもえがウザインとか汚い言葉を使うのはあもり好ましくないぞ」
ヴィジェ「それを言うなら好き嫌いですよ。実のところそんなにいらっとしてる訳ではないです。」
Buronko「そうなのか」(人安心
ヴィジェ「嫌いな先輩が自分とシェラの容姿を話題にしていたのがムカついただけなので。」
Buronko「ふむ…vjとシェルああぁは双子の双生児だからな 人を呪わば穴二つ双子を産めば瓜二つ そっくりさんだ」
ヴィジェ「それはそうなんですが、あることないこと言っていたので。」
Buronko「ほぅ?」
ヴィジェ「例えば自分は髪を伸ばしていてシェラは短髪なのですが、自分が髪を伸ばしている理由がその先輩の真似なんだそうです。その先輩も男にしては長めなんですが。」
Buronko「そうなのか?」
ヴィジェ「そんなはずありません。適当吹きすぎです。」
Buronko「………」
ヴィジェ「その先輩がバレンタインで女の子をはべらせていたから、話題が欲しかったんだとは思います。でも、在りもしない話を作り上げられてはたまったもんじゃないんですよ。」
Buronko「そうか」←帯剣して立ち上がる
ヴィジェ「ぶ、ブロン子さん?」
Buronko「今からそいつをぶった斬ってくる」
ヴィジェ「ダメですよ!それにそれほど怒ってないって言ってますよね?」
Buronko「だが…」
ヴィジェ「その先輩はこの春休みが終われば大学を出ていくし、後輩には面識がないからその先輩がいなくなれば会うこともないでしょう。むしろ限られたブロン子さんとの時間をそんなことに割きたくないです。」
Buronko「vj………Mなのか?」
ヴィジェ「この流れでそれは傷つきますよ!?」
Buronko「やられっぱなしで満足とかどこのイエスキリスト マザーテレサ 略して言うとイエス・M」
ヴィジェ「ブロン子さんが代わりに怒ってくれたからかもしれませんね。」
Buronko「機嫌取ったって何も…あ いや チョコしか出ないぞ?」←左手を背中に隠しながら
ヴィジェ「え…?その…。」
Buronko「ほら あれだ Mチョコだ」
ヴィジェ「義理じゃなくて!?Mチョコ!?」
Buronko「いいから食え!」
ヴィジェ「せめて包装を取っ…」
以上、昨日の出来事でした。
Buronko・ヴィジェ「乙」