Buronko「でしょう?いくらメイン盾でも守れないことはある」
ヴィジェ「あうぅ…。」
~朝~
Buronko「vj 今日から水やり豆板だったはず 目を覚ませ 英語で言うとコールドアイ」
ヴィジェ「それじゃ目を冷やしてますよ…。それじゃ歯を磨いて…。(起き抜けはトイレより先に歯を磨く習慣あり)」
ズルッ!!←何もない場所で足を滑らせた
Buronko「ッ!!」
ヴィジェ「う…わっ!」
ガシッ!
ヴィジェ「あ、ありがとうございます…。」
Buronko「私はメイン盾として当然の対応をしだたけ それおりも歯を磨いたまま喋るな 香る」
ヴィジェ「歯を磨いても口臭が!?しかも『香る』って表現が『匂う』よりも嫌!」
Buronko「喋るなと言ってるでしょう?」
ヴィジェ「ごめんなさい…。」
Buronko「全く… これだから喋るなは…」
ヴィジェ「『喋るな』って人物名!?前の文の『喋るなと言ってるでしょう?』って、自分に無関係な会話!?」
Buronko「いいから早く口を濯いでこい 香る」
ヴィジェ「香るって表現やめてーッ!」
スタスタ…。←男子寮なので男子トイレの中に洗面台がある。
ズルッ!!←何もない場所で足を(ry
ドテッ!
Buronko「何もないところでこけるとか有り得ないでしょう?」
ヴィジェ「そう言われても…。」
Buronko「うるさいだまれ 男子トイレイには私は入れない そこだけはもっと気を張っていろ」
ヴィジェ「トイレなのに生活空間で1番気を張らなきゃいけないなんて…。」
Buronko「他の場所なら私が何とかしてやるから それとケガしたところを見せろ 回復魔法デスで治してやる」
ヴィジェ「嫌ですよ!何その回復魔法!絶対副作用があるでしょう!?」
Buronko「デスを使う→植物状態になる→男子トイレイに行けない→私と一緒にいられるend安全」
ヴィジェ「植物状態になる回復魔法があってたまりますか!デスは禁止!」
Buronko(そんなに強く言わなくても… 私と一緒にいるの 嫌なのか…?)
ヴィジェ「そんなことしなくても、一緒にいますから。」
Buronko「あ… え?」
ヴィジェ「トイレには行きますけどね。これからもメイン盾らしく、自分を守ってくださいね?」
Buronko「あ 当たり前のことを言うな」
Buronko(一緒に… えへへ…)
Buronko・ヴィジェ「乙」