見舞いに行ってきました。
当人とは10年振りの再会となりました。
朦朧とした意識の中、10年振りにも関わらず自分の名前を呼んでくれたことが印象的でした。
半身不随にもなっていて、体に触れられなかったのですが、まるで触っているかのように動きが感じられました。
医師の話では、見舞いが死に目の出会いになる可能性も高かったそうです。
こんなこと書いても状況は変わらないので、むしろ自分の気が滅入るだけなので終わりにしたいと思います。
一つだけ言うのであれば、自分は当人のことを現状認められないし、今後受け入れもできないかもしれないが、想っています。
それだけです。