今回は麻雀の記事です。(何か記事がバグってたので書き直し。
ネット麻雀をいそしんでいる自分ですが、やはりリアルで打つ麻雀と違う点がいくつかあります。
もっとたくさんあるのかもしれないですが、自分が感じているのは
●赤が多い・赤の他人が相手・昇段や戦績が残るなどの理由での馬鹿染めや喰いタンの頻発。
●長考できないため多くの局を打てる。また切りミスも増える。
●考えた時間や切った牌の場所が分からず、待ちを読むのが初心者と同じレベルになってしまう。
●段位でツモや手牌に差が結構ある。
1と4が特に致命的。
麻雀は運が9割を占めると考えている自分にとって、このルールは余計に拍車をかけていて9分9厘運になるように感じますね。
技術はわずか0.1%の隙間を埋めるに過ぎないのではないでしょうか・・・。
唯一の救いは場にいる4人ともそうであるということくらいですかね。
だからこそ4が致命的なんですけど・・・。
さて、そんなネトマの近日のスクショがこちら。
11種11牌!!
もちろん狙っていきますね~。
入った!!リーチ!
普通なら期待値的にもフリテン十三面まで待つんですが、1sが地獄まちですし。
そして対面が一発で1sを掴み・・・。
出ました!!
国士無双です!!
雀龍門での初役満ですよ。
と、いうわけで・・・。
見事な「弟」の役満でしたね。
・・・。
なんですか、その目は。
自分にそんな運ないですってば。
前の記事のあの御方「架依」(名前出しokもらいました。)も強運持ちですし、弟は流れを読むのが抜群に上手いんです。
リアル麻雀だとこの2人とはほぼ打つことになるんですが、ネトマの常人を100とすると
名前 攻撃力 防御力 流れ読み 見切り 運量
自分 60 100 70 60 50~70
弟 120 90 150 120 80
架依 130 150 120 80 50~230
って感じの自己分析。
普通に打ってたら10半荘やっても1度も1位になれないくらいです。
基本的に門前が好きなので、自分が弟の上家で、かつ架依の運が落ち目のときのみ、弟が流れを変えることができず自分が勝てるくらいですね。
弟の運が100に行っていないのは、危険牌を引くのがテンパイしていて手変わりが効かない時が多数だからです。
そんな強い身内が相手なのは恵まれているのか、いないのか・・・。
いつかリアル麻雀の役満を記事にしたいものです。