携帯からのアップなんで、うまくいくかな?
この作り方は母から伝授されたもので、私が幼い頃に母の手編みのポンチョや手袋などにつけてもらってました、懐かしいアイテムです

さて本題に…
〓 まず毛糸と毛糸を巻き付ける適当なものを用意。
巻き付けるものはダンボールを小さく切ったものでも、お菓子の箱でも大丈夫。
ただし、作るボンボンの大きさにより巻き付けるものの大きさや長さは調整するので、だいたい私が作ったonちゃんシリーズからすると、15センチ長さくらいが良いかな。あまり大き過ぎ、長すぎでもよろしくないので、気を付けて。
〓 次に用意した巻き付けるものに毛糸を少しキツメに巻きつけていきます。緩く柔らかく巻くときれいなボンボンにはなりづらいので、できるだけ固めに巻いてください。また巻く回数はボンボンの大きさに影響されますので、特大を作りたいなら巻き数は多くなります。onちゃんの場合はだいたい70回ほど巻きました。巻き終わったら毛糸は切らずにそのままにしておきます。
〓 巻き終わったら、次は巻いていたものから丁寧にはずし、輪っか状になっている毛糸の束の中心部をつながったままにしておいた毛糸で縛ります。これも固くしないとあとでほつれたり毛糸が抜けてきたりしますので、ギュッと固結びをして固定してください。固定できたら毛糸玉から初めて糸を切ってOKです。
〓 真ん中が縛られた毛糸の束ができているのですが、次はその束、輪っかになっている両端をザクッと切り、バラします。両方切るとボンボンの原型に近いものが出来上がります。見た目はボサボサな毛糸のお化けみたいだけど。
〓 そしてこのお化けな形から丸く成形していきます。丸くなるようにひたすら切っていくわけですが、思いっきり小さくなっていくので心配になってきますが、きれいなボンボンにするにはかりこまないとできません。はじめの頃は思い切って切っていきましょう。で、だいぶ小さく好みの大きさに近づいてきたら調整するように丸く切っていきます。あまり切りすぎたり失敗するといびつになったり、毛糸がほどけたり抜けたりしますので、その辺に気を付けながら切り込んでください。
〓 これで完成。となります。
わかりづらい説明でしたが、なんとなくわかっていただけたかな?
今はボンボンを作れる手芸キットもあったりしますので、それで作るのも楽しそうだし、楽チンかなって

でも完全ハンドメイドにこだわるならこの方法をオススメします。
うまく説明できなくて申し訳ないですが、落ち着いたら今度はまた違う説明の仕方を考えてアップできたらと思います。
わからないことや質問はコメント欄にお願いしますね~
なるべくわかりやすく説明できたらと頑張ります!
またもっと適切に説明できる方がいらっしゃいましたらフォロー願います。
そして別の作り方がありましたらお教え願いたいです。
よろしくお願いします

でも覚えて、コツさえつかめばカンタンに作れますし、すぐにできますよ~
ぜひお試しくださいね!
さっ、また作ったonちゃんシリーズをファンミに付けていくために手を加えなくては

ブローチにするか、髪飾りにするか、ブレスレットの飾りにするか悩んでます。
もしファンミ会場で見かけたら声かけてくださいね



4日夜の部に参戦ですっ

以上、ボンボン作り方講座でした
