
こんな感じでお出迎え♪
最終日なのに着いたお昼過ぎは並ばずに入場できました。
おみくじ引いて、ホワイトストーンズのカードとonちゃんシャーペンを購入~
そしたら、諦めてた限定の「池袋どうでしょうステッカー」もいただけました(≧▽≦)
わーい(≧▽≦)
もう枚数終了しちゃったかと思っていたけど、ラッキーでした~
でもそのあとすぐに無くなっちゃったみたい…


他にも北海道物産展を徘徊し(笑)
花畑牧場の新しい味の生キャラメル買って、あとはトウモロコシも買って~
満喫しました!
それから浅草へ移動して、浅草寺を参拝して、遅めのお昼に。
大黒屋さんで天丼をいただきました♪

この大黒屋さんは浅草でも老舗で天丼で有名です。
エビにキス、かき揚げがのった天丼はおいしかったよ~
食べた後はまた仲見世をフラフラ…

舟和でみつ豆をいただき、お腹も満たされたところで(笑)
いざ出陣!
浅草公会堂は老若男女、たくさんの人。人気あるよね、やっぱり。

ロビーには鶴瓶師匠と仲のよいタレントさんからのお花がたくさんありました。
さてさて公演はというと、楽しかったぁ~(*^_^*)
すごく人の心を掴むのがうまい師匠なだけに始めから最後までわしづかみでしたよ(笑)
始めは普段着チックなお衣装で軽めのトーク。
そして暗転後、白い緞帳には昔の師匠が(笑)
アフロな師匠に会場内は大爆笑!
簡単な今回の舞台の説明ナレーション?を挟み、いよいよ落語の会が始まりました。
まずは鶴瓶師匠から。
師匠が作った、私落語(わたくしらくご)という、創作落語から「青木先生」
このお話は師匠の高校時代の恩師を題材にしたもの。
もう鶴瓶ワールドですよ(笑)
詳しい内容は割愛しますが、どんどんと話に呑み込まれ、あっという間にお時間に。
そしてお囃子の音を挟んでお次は本日のゲスト・昇太師匠の登場!
鶴瓶師匠もですが、昇太師匠もテレビで見るままの明るく気さくな感じ。
昇太師匠は古典落語の「時そば」
これは落語がお好きな方なら詳しく語らずともご存知かと。
そばをすするシーンはさすがでございます。
目をやる先、手の仕草などで何人もの人間がいるかのように演じるのは落語ならでは。
完全に時間は忘れちゃうくらい速いスピードで過ぎていきます。
2本の噺が終わり、休憩。
再び昇太師匠が高座にあがり、今度は新作落語。
タイトルを失念しちゃったんですが(「二度ある人生」だったかな?違うかも「人生が二度あったら」だったかな?)、なぜか泣いてるおじいちゃんが育ててる松の盆栽の精から過去に戻れるマツボックリをもらい、もう一度やり直したい時代へ還るというもの。
オチは書きませんけど、こちらもスピーディーな感じで良かったです。
そして最後は鶴瓶師匠。
古典落語を少しアレンジした「死神」
ゾクゾクとするほどの話し方で見るものを飽きさせないのはさすがでした。
たわいもない話題から、スッと落語に入っていくところが好きですね。
こんな感じであっという間に約3時間の公演が終了。
なんだかね、まだまだもっと聞きたい!という思いで一杯でした。
こんなに落語が楽しいのかと、想像していたのより上回り、ハマりそうです。
ゲラゲラ笑いっぱなしで、ストレス発散になりました。
また絶対に落語を見に行こう!
んで、公演後は帰り道にしゃぶしゃぶ屋さんに寄り、たらふく食べて帰ってきました。
本当に楽しい時間は過ぎるのが早くて寂しい。
お付き合いいただいたコメットちゃん夫妻に感謝♪
絶対にまた落語、見に行こう♪