大変有名な戯曲であります。
舞台はもちろん、映画化もされたり、原作者・矢代静一先生のお嬢様でいらっしゃる、毬谷友子さんの一人語り芝居の舞台などもあります。(映画化の際の宮城野は毬谷さん。矢太郎は歌舞伎界より片岡愛之助さん。)
原作が気になって調べてみたら、戯曲の本が買えるサイトを見つけまして注文してしまいました。
舞台を見る前に本を読んじゃうとネタばれになっちゃうけれど、とてもとても気になります。
遊女・宮城野と偽絵師・矢太郎の恋物語なのか、はたまた違う何かが起こるのか・・・
早く見たいな~
http://www.jpwa.org/books/
【21世紀戯曲文庫】
上記より購入できます。興味おありの方はいかがでしょう?
ちらちらとヅラをつけて矢太郎になっている【ナイスガイ風】(笑) 安田顕も見られるようになりましたね。
ものすごいかっこいいんですが、どうしましょう。。。
これを機に国民ちゃんになっちゃったりして(笑)