8時間のスペシャル番組が終わりました。
途中買物に出かけたりしたので完全には見終えていませんが、たっぷりと楽しませていただきました。
トークの部分はNHKの松本アナが進行。とてもホンワカした雰囲気で陽の光が差し込む明るいセット?も良かったです。
国内編から順にという感じでしたが、
もっともっと見た~いо(ж>▽<)y ☆
と思っちゃうくらい、いいシーンの連続でした。
去年の3月に見て虜になった(笑) 国内シリーズ、やはりもう一度じっくりと見たいものです。
今DVDに焼いてますが、長すぎてどうしましょうって感じです(^▽^;)
= 追記 =
子供とのふれあいシーンがものすごく印象的でした。
中国のときもありましたが、子供たちが自然と近寄ってくる。一緒に笑っている顔を見ていると幸せな気持ちになりますね。
国内編でもとあるお寺に立ち寄ったときに子供たちと水の掛け合いになったとき。
そして車内で一緒にお絵かきしていた子供が窓につく雨粒が移動していくのを見て、「流れ星みたい」と言うシーン。
これは子供の純粋な心だからこそ出る言葉だなとジーンときてしまいました。
また子供たちのほかにももちろんお年寄りの方々とのふれあいもありました。
仁万のおばあちゃん、吉里吉里のおじいちゃん…
地域の方、車内で乗り合わせた人、駅舎で待っている人など、たくさんの出会いを繰り返し、今に続いているんだなって改めて感じました。
稚内から備前山口までの切符を手にしたときにワクワクした表情。
そして乗り終えたときの達成感と共に湧き出す、新たなスタートの瞬間の表情…
どれも生き生きしていて、素晴らしかったです。
ヨーロッパ、中国もそれぞれ素敵な出会いや体験、感想があるけれど、旅の出発点である国内編を見るとなんだかいろんな迷いがどこかへ飛んでいってしまうような気持ちになれます。
もう一度じっくりと見てみたい、そんな感想です。