もう一日経ってしまったのね・°・(ノД`)・°・
楽しいときってあっという間に過ぎちゃうもので、せっきー登場から、さよならまでほんの一瞬のような感覚でした。
10時に上野駅でマイミクのかんかんさんと待ち合わせ♪
無事にご対面~ 良かった良かった。タイミングよくホームに滑り込んできた地下鉄に乗り、いざ六本木へ!
六本木駅からヒルズまではほぼ直結。でもビルとビルの狭間に吹く風は冷たかった(T▽T;)
会場は六本木ヒルズのアカデミーヒルズというタワーにあるホール。
エレベーター(の内装)からして革張りのおしゃれなところでした。さすが森ビル(笑)
10時半過ぎに到着したのですが、すでに何人かのファンの方々が1Fのエントランスにいらっしゃいました。
ひとまず様子を確認できたのでランチのために移動。
しかし広い! レストランも多い!
結果、私が行きたかった「インド料理ディア」にしていただきました。(かんかんさん、お付き合い、ありがと)
ちょうど開店時間11時だったので、待つことなく店内へ。
本格的なカレーが食べられて嬉しい~
あまりにも嬉しすぎて注文したカレーのランチセットを写メするのを忘れてしまいました…
ナン、たまらなくおいしかった(o^-')b
しばらくして、現地で会うお約束をしていたマイミクのいくみさんと合流。
3人、初対面なのにすっかり意気投合!
せっきーが結ぶ輪ですな。。。
そろそろ12時を過ぎた頃となり、ランチも済ませたのでアカデミーヒルズに移動。
エントランスには着実に人が増えて言ってる感じ。
再び現地で会う約束をしていたマイミクのヨピコさん、オルフェさんと合流。総勢5名での賑やかなひととき♪
13時を回ったころ、何とか無事に上へ。
並んで受付を済まし、本を購入する列へ並ぶ。
今回は中国の2冊のみの販売。すでに持っているのにサイン入り欲しさと握手したさにもう一冊ゲット!(今度は第2巻)
ちなみに本を買うと中国鉄道大紀行のポストカード風のものをいただきました。嬉しい♪
さて本もゲットし、ホール内へ。
思ったより小さめなホールでしたが、イスがずらっと並んでいる先にスクリーンと壇上。壇上にはマイクと2つのイスにテーブルが置いてありました。
席は自由なので空いているところに座るのですが、なんとなく勘で(笑) せっきーは向かって左側のイスに座ると読み、中央ブロックではなく、右側ブロックへ。
またホール内でブログにコメントを寄せていただいたsamiさんともお会いできました。
よくよく見ると右側ブロックの最前列と2列目には「来賓席」となっていました。その時は別段気にもしていなかったのですが。
そしてそろそろ開演が近くなったとき、右側にあった控え室のドアが空いた瞬間…
「あ、せっきーだ。お茶飲んでる:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
「おっ! スーツ姿だっ!! かっこいい~~~」
と思ったのち、すすすっと来賓席へ。
おおーっо(ж>▽<)y ☆
でも座った席がちがかったらしく(笑) イス取りゲーム用にひとつひとつ移動して、ようやく着席。
TVで見慣れた(笑) 後頭部が拝めましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
スーツはブラウン系の温かみのあるものでした。
シャツは襟にストライブがさりげなく入っているもの。おしゃれ~
あ、ネクタイはどんなんだったっけ(爆)
アートフォーラムの開演はまず、団体がどのような活動を行なっているのか、目的はなんなのかという説明を兼ねた12分ほどのDVDが流れ、しばし鑑賞。
もちろんせっきーも来賓席で鑑賞。ふとせっきーほうに目をやると横顔が良く拝められる。
う~ん、幸せ(≧▽≦)
ここでDVDの内容を簡単に紹介しておくと、愛知県で2005年に行なわれた「愛・地球博」の遺志を次の万博に繋げていくべく活動を行なっている様子や、2008年スペイン・サラゴサや2010年に上海で行なわれる万博に子供たちが書いた絵を飾ったりという活動をしている様子などわかりやすく説明されていました。
正直、だいたいのHPだけではわかりづらかったので良かったです。
そしてDVDの上映が終わると団体代表の夢童由里子さんが登場。せっきーのトークショーの進行役となります。
夢童さんは造形作家でいらっしゃるそうです。京都ご出身だそうで、言葉の端々にその様子が見受けられました。
トークショーは堅苦しさもなく、随所に笑いが出たりと楽しかったですね。
この中でよくせっきーが語っていた「実験」という言葉。
才能がおありなんですねとよく言われるのだが、もともと音楽も美術も才能がない。しかしいろいろと「実験」していくうちにできるようになった…
(もっとちゃんとせっきーの語っていた言葉をそのまま書きたいのですが、うまく表現できない(x_x;))
早く言えば努力というか、なんでも挑戦して試してきたからこそ今がある…的なことなのかな。
けして何もせず持ち合わせていたものではないということのようです。
(でも私はある程度、才能っていうものは生まれもって潜在し意識の中に持っているように思っているのですが… いかがでしょう??? もちろん才能があっても活かせなかったり、天才であっても努力は必要なことはもちろんですがね。)
なるほど… 実験ね。
試して実になる…
試さなければ実もならないか…
だわねぇ~┐( ̄ヘ ̄)┌
脳ある鷹は爪を隠す、ではなく、脳ある鷹は爪を磨く って感じかしら。
誰にでも才能ってあるわけで、隠してばかりでは伸びないし大きくならないかも。
また気がつかない才能もあるわけで。
いろいろと試して、自分磨きして、結果、実になることもあるわけで。
やってみないとわからないものですね、何でも。
「これは才能ないからできない」と決め付けないで、やってみることも大事なのね。
よく母親にもそのようなことを言い聞かせられていた記憶がよみがえってきます。
再び、せっきーの言葉で実感した次第です。
話は戻り、中国での旅の様子など、熱く語ってくれました。
夢童さんには「横顔がこんなに素敵な人はいない」と絶賛されていたせっきー。
「でも前から見ると眉毛だらけですがね(笑)」と笑いを返してましたが(^ε^)♪
途中、アイスコーヒーが登場し、嬉しそうに飲んでおりました。
あっという間に30分が経過。トークショーは一旦終わり、次のパネルセッションへ。
パネルセッションは愛・地球博に携わった3名の方と夢童さんにせっきーというメンバー。
(パネラー詳細はこちらをどうぞ ⇒ http://dreamcomplex.net/news/forum_t07.htm )
万博のあり方や今後の課題、そして継続していくことの大事さなどを語ってました。
せっきーもそりゃ多く語ってました。もうマイク離しませんっ!!って感じで(笑)
45分間という時間でしたが、通常のトークショーやイベントとは違う内容で面白かったです。
あ… 詳しい内容は聞かないでください(爆)
書き残せるほど器用ではないので(^▽^;)
でも、なんとなく(といったら失礼かな?)これから行なわれる万博に注目してみたくなったし、中国という国の発展や今後はすごいんだろうなって感じることができました。
余裕があったら中国を旅してみたいものです。ホント。
で、お次は待ちに待った(笑) 握手会。
前の列から順番に整理券(本を買うともらえます)を持った人からということで順番を待つ。
ジワジワと列が自分に近づくにつれ、ドキドキ(☆。☆)
一緒のみなさんも同じ心境の様子。
手に握り締めたメッセージカード。ちゃんと渡さないとね♪
ひとり、またひとりとせっきーのいる壇上へ並びながらあがり、ようやく自分の番に。
握手をしながら、
私 「あの~これ、いま思っていることをメッセージにしてきました(///∇//)」
せ 「ではのちほどじっくりと読ませていただきますねぇ」
(この間、せっきーはじっと見つめてくれてます… 見つめないで、恥ずかしいさぁ~←壊れ気味(笑))
私 「あの~ゼロって、やはり無限大ですよね♪」
せ 「そうなんですよぉ~ 無限なんだよね。」
私 「今日はありがとうございました。頑張ってください!」
といった会話だったような…
そのあとNマネさんにも会釈して、後にしました。
ああ… またちゃんと話す内容をまとめておいたのに言えなかったよ(iДi)
零をぜひCD化して欲しいことを言えなかった…
(メッセージにはしておきましたけれどね。)
また何かの機会があればと思います。
どうしても本人を目の前にするとダメですね。緊張というか、頭がスパークしてます:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)
なれるようになるのにはどのくらいかかるでしょうか?
しかし前回のNHK放送博物館のときも思ったのですが、どの方にもせっきーはちゃんと目を見て、優しく接しておりました。
みなさん、幸せそうな表情で帰られていく姿を見ていると、嬉しくなりますね。なんだか。
またたくさんのプレゼントやファンレターを渡されている様子をみていると「ズゴーっ!」と思っちゃうし、やはりスター☆なんですね。
あ!ひとつ思い出した。
今後は今まで自分がいろんなところで感じたことや体験してきたことを多くの人に伝えられる仕事がしたいと言ってましたね。(同じことをNHKでも言っていたと思うけど。)
なので、インド縦断とかシベリア鉄道とかはオファーが来ても正式に断ります(断りましたといっていたかな?)とか。だってまた長そうな旅になっちゃいますものね。それでは長旅引退の意味がなくなっちゃうもの。
(ぜひ身近な旅には出てほしいものですが。)
それと今回の中国の旅では「後ろ、後頭部から撮られることをOKしました。それはタレントにとってけして良いことではないがあえてそうしてみました。」と言ってました。
簡単に言うと、タレントはやはり顔が映ってなんぼのものであり、それを顔が映らない後ろからの撮影というのはありえないことだからとのこと。
なるほど… そういう「実験」があったからこそ、一緒に旅している感覚になれる番組になれたのでしょうね。
せっきーが持つ輝くものもそうですが、いろんなことを考えてやってみた結果、こんなにたくさんの人に支持され、感動を与えられたのですもの。
いっぱいいっぱいいろんなことを体験してきたからこそ輝けるせっきーなのですよね♪
今回も温かく柔らかな手で握手をさせてもらいました。
400人ほど集まっていたそうですが、そのほとんどの方々と握手をしてました。
ひとりひとり丁寧にね。
無事にアートフォーラムも予定通り17時に終了。
何とか握手会も時間内に収まり、ひと安心です。
今回もイベントに参加し、とても楽しかったです。
これからも熱いトークを聞きたいし、たくさんファンの方々と交流を深めたいです。
今回ご一緒させていただきましたみなさん、ありがとうございました♪
またよろしくお願いしますね。
帰りの電車の中で中国の第2巻を改めて熟読。
よくよく見ればこの本の中にも「実験」って言葉が出ているんですよね。(絵日記部分ではなく、きょうのできごと部分にです。)
今月もまたこれで元気が出そうです。