せっきーが時間が過ぎるのを忘れて収穫をお手伝いしていた綿。
正確には木(苗木)になっているものは『棉』。木へんを使います。
その木から外した白いフワフワ状のものを『綿』。糸へんで書くそうです。
なんだか不思議ですね…
買物に行ったスーパーの生花売り場でも「棉の木」(枝についたままだから木へん)が売っていて、
「ああ、こういうのをせっきーは摘んでいたんだね。」
と、しみじみ見つめてしまったのですが、コレを一つ一つ手で収穫となると大変そうでした。
ちなみに1本、398円でした。
綿(木についていないから糸へん)のタネは、ふわふわの白い部分(まさしくその部分が綿なのですが)中にくっついている?みたい。
もちろんホームセンターとかへ行けば売っているでしょうね。
アメリカ種や和種など種類もあるようです。(アメリカ種のほうが大きく綿が生る。和種は小ぶり。)
ここのサイトに棉の木を栽培している様子が紹介されているので、興味のある方はどうぞ。
http://www.ak-bemberg.jp/cotton/index.html
棉の木はアオイ科の一年草。とてもきれいな花が咲くそうです。
なんだか自分でも育ててみたくなっちゃいました。
でも植えられるのは5月頃らしく、まだまだ先…
種を購入するか、棉の木を買って種を取り出すか迷っています。
うまく育てられるか心配ですが、何か形になるものを育ててみたいなぁ~
せっきーにちなんで(笑)
ちょっと蚕は育てられないので(爆) 棉の木ならば花も咲いてきれいだしね。
少ない収穫でも、自分が育てた綿で何か作れたらいいな。
栽培予定はまだ先ですが、ぜひ興味のある方、一緒に育てて見ませんか?