道標を探して -21ページ目

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。



狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)/支倉 凍砂
どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0796.jpg
¥620
Amazon.co.jp


この巻は後々有効になるキャラクターが出てくるから、時折読み返したくなるやつだね。

意地でも記憶にしがみついてそれでなんとか使用としてしまうから結局読むのははじめましての一回目と記事を書く前のざっと目を通すくらい。

でね、この巻にはエーブってのが出てくるんだけど・・・

支倉凍砂先生、エーブはこのあとデレますか?

まあ、そこのところは「次巻を読め」って話だよね。



まあ9巻までなら読んだけど、デレてませんけど。

あと今回はホロが売られます。担保になっちゃいます。


その辺の描写がまた上手くてさぁ。


本当、感情移入のしやすい面白い小説だよ。



一言
ああ、明日買いに行こうかな、古本のせどりでもやればそれくらいの額ならすぐ集まるし。



WORLD END ECONOMiCA Episode.1[同人PCソフト]/Spicy Tails
¥価格不明
Amazon.co.jp
WORLD END ECONOMiCA episode.2[同人PCソフト]/Spicy Tails
¥価格不明
Amazon.co.jp


狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)/支倉 凍砂
どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0795.jpg
¥641
Amazon.co.jp




やっぱり思うんだけどさ

このホロのほんのり甘いラブシーンは好きすぎるというかツボにはまってるというか、たまんないっすね。

この巻はロレンスが(以前のの巻より)商用の旅よりもホロの希望を優先しているもの

もうベタ惚れですよね、ロレンス。

ああ、ロレンス羨ましい

俺にもある日突然仕事してたら空から女の子が降ってきたりしてくれないものだろうか。

ああ、あとホロが始めてロレンス以外を背中に乗せます

あれは何となく乗ってる奴にイラッとしたなぁ。

「そこはロレンスの特等席だろうが」

みたいなw

ただ、ちょっとホロ以外の神的サムシングが出てきそうな匂わせ方やってるんだよな・・・

原作しか読んでないからアニメの方は知らないしなぁ。

今後ホロ以外のけもみみ出てくるのかな・・・

ちょっと楽しみ


一言
ああ・・・
猫が枕をおもちゃにするから僕の低反発枕ボロボロだよ・・・

狼と香辛料 トランプ/import
¥699
Amazon.co.jp


狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)/支倉 凍砂
どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0794.jpg
¥620
Amazon.co.jp


3巻か・・・
この巻の話はなんだろ・・・・・・こう、ロレンスがすごく努力すると言えばいいんだろうか。

とにかく、やっぱり読みやすい割に話の先が読めないあたり、すごく面白い。

ライトノベルってさ、普通字の量が少ない代わりに表面的な話で大体が終わるでしょ?

でもこれは、狼と香辛料はさ、そんな表面読みをしつつも、そのところにちゃんと文学作品の手引きをするような、ラノベを読むだけで小説を読むことが完結しないような書き方をしてくれてるんだよね。


情景とか、心理描写とか。

今、狼と香辛料は9巻まで読み終わってるんだけど、多分この巻が一番そういう点で優れてると思う。

まあそうでなくとも刊行されてるこの作品はいいものだとは思うけど。

でもなあ、いくらいい作品だからといってそれを購入するだけの小銭がなきゃ話にならないよね。

最近ブックオフで超大量にハードカバーとか文庫本とか買っちゃって、小遣いの残りがもう54円なんだよね。

うまいアフィリエイトの方法でも見つけなきゃなぁ、と今日このごろ・・・


一言
CLANNAD、やっぱりいい作品

ハイブリッドアクティブフィギュアドール 狼と香辛料 ホロ/アゾンインターナショナル
¥15,750
Amazon.co.jp



狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)/支倉 凍砂
どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0793.jpg
¥662
Amazon.co.jp






えと・・・
この話は・・・

すいませんね、紹介を書く気にならなかったから記事がたまっちゃって・・・

話の流れと感想

1巻の街を出たロレンス一行は、コショウを売るために立ち寄った先でとんでもない目に合う種をつかまされる。
でまあ、その種ってのがとんでもない借金の元手になっちゃったりして・・・

2巻は多分、僕の読んだ狼と香辛料シリーズでは一番面白いと思ったよ。

なんていうかね、すごく新鮮だった。

この本の、支倉さんの書き方が今までに見たことのない書き方だったのと、
この話は喧嘩したり、誤解したり、仲直りしたり、1巻よりも厚いのに全然飽きないんだよね。

結局これも1巻も読んでたときは一晩で読んじゃったしね。そんな手軽さもある、魔法の本だよ。
この、狼と香辛料と言う名の物語は。



一言
どこでどう間違ったか、肩がずっと痛いんだ。

狼と香辛料 ホロ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)/壽屋
¥6,090
Amazon.co.jp


狼と香辛料 (電撃文庫)/支倉 凍砂
どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0792.jpg
¥620
Amazon.co.jp


ホロかわいいよホロ。

なんて言葉はもう半分定形化しつつあるからあんまり使いたくはないんだけど。

あらすじというか紹介文というか
主人公・行商人ロレンスが自分の行商路に組み込んでいる村から麦を引き取った際に、
とんでもない少女を知らぬ間に連れ出してしまう。

うまいように言いくるめられてロレンスはその少女をとりあえず次の行く予定の街まで運んでいくことになる。

まあそこで変な噂話に釣られて足を突っ込んじゃうわけなんだけどさ。

いやぁ、いい作品だった。

あとは次数欲しいよね、字数。

ライトノベルだから仕方ないとは思うけど、少々読み応えがない・・・。



一言
最近庭先にメジロがやってくるようになった。可愛い。

狼と香辛料 original soundtracks/TVサントラ
¥3,045
Amazon.co.jp