さきさんのブログでまた気になった事があるので転載させていただきます
もう嫌…
転学なんかしたくない
新しい学校で
差別されたらどうしよう
編入試験も受けないといけない
友達とも彼氏とも
離れ離れ
知らない土地
知らない街
知らない人
嫌だ嫌だ嫌だ。
中には地元に戻ってる人も
いるけど
本当に安全なのか?
地元に戻った人は
みんな家にこもってる
溢れる情報は
何が正しく何が違うのか
わからない
ただただ
混乱するだけ
切羽詰まって
つい自分に都合のいい情報を
鵜呑みにしてしまう
今後の原発は
本当に大丈夫なのか
確信がない
『最悪の事態』の可能性は有り
放射能に汚染された空気
水や土、建物、街全体は
生活して本当に支障はないのか
今、放射能の値は
どうなっているのか
『きっと大丈夫。
元に戻る。』
わずかな希望。
もうすぐ、事態は終結を迎え
街は元にもどり
学校が始まる…
そう信じてる自分がいる
そしてその片隅にあるのは
そんな確信どこにもない。
という事実
どうしたらいいの?
誰か教えてください
地元に帰りたい
地元は…
『街が死んでる』て。
人1人歩いてない道
電気がつかない真っ暗な夜
物音ひとつしない街
人がいる気配がしない
車の音も人の笑い声や
話し声、生活の音
一切しない
『無』の世界
想像できますか?
気持ち悪いでしょ?
どんなホラーよりも
恐ろしいこの現実
これがゴーストタウン
誰が悪いわけでもない
だけど何度も思ってしまう
『なんで私達がこんなめに
あわなくちゃいけないの?』
頭がおかしくなる
もういい加減こんなのは嫌だ
一言
なあ、日本終われよ