ハルヒ公式ファンブック 涼宮ハルヒの観測 を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


どこまでもこしゃくな野郎



谷川さんといとうのいぢさんの対談とか、今後のハルヒの展開についてひとくさり話をしてたね。



厚さは小説だったけど、中は冊子に目を通すくらいで読み進められた。



興味をそそる話はあったけど、コペンハーゲン解釈とかシュレディンガーの猫とか他世界解釈とか難しい話がわんさか出て・・・




結論



SFが好きな奴にはいいだろうけど、俺にはちとお腹いっぱい感が、うん。




そんなにおもしろくはなかった。



まあこの手のモノにはありがちなことだけどね。









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