読書感想 海冬レイジ 機巧少女は傷つかない6巻を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


どこまでもこしゃくな野郎

今回は微妙にスピンオフってるかな

夏休みの話だからね

まあでもちゃんとバトルするし大怪我するしちゃんと少年誌っぽいしで結局いつもの雷真だったけど


ただね、今回は夜々がかわいいよ

ちょっとネタバレだけど、夜々と雷真が離れ離れになってしまうんだわ

それがもう・・・・・ね

あ、それともうそろそろ夜会も本番になってきそうだね、7巻が楽しみ

まあ正直この本に関してはあんまり語りたくないんだわ

なんていうか

きっとこれは読んでる人によって見えない・書けないニュアンスの通じるところがある作品だと思うから

今回は過去の魔王(ワイズマン)に弟子入りしたりもう1人の魔王とバトったり本当に雷真傷だらけww

それと近しくなったオートマトンが1人・・・ね

あ、そうそう!でそのオートマトンがすごいローゼンメイデンの翠星石の似ててさ!

っとまあ、今回はネタバレセウト感のある感じになっちゃったけど、読み続けてる人は今回は期待だよ


機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫 J か 8-6)/海冬レイジ

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一言
文学者っていうよりは文芸学者って言ったほうがしっくりくる気がする