読書感想 谷川流 涼宮ハルヒの驚愕 を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。

いえ~い



明日授業参観的なサムシングで登校だけど、かまわず後編も金曜中に全部読んだぜ




どこまでもこしゃくな野郎



谷川さんは今回頭にあるものを惜しみなく絞ったようだね



伏線や文章やキャラの立たせ方、それに名前も面白くキマったじゃないの



というか今までの涼宮作品と比べ物にならないほどに小説内で哲学してくれてる事がとても嬉しかった



こうなんか、周りにとってはどうでもいいけど、俺には引っかかるんだとk言えそうな考えに対して小さく一つの回答が出てる



まあこういうのは確実な正当なんてのは存在しないんだろうけどさ



あれ、これって前半読み終わったときにも書いたような・・・



まあでもね、やっぱり佐々木さんが中心人物の一人になっていたのは大きかった



こういう思慮深い女子、貧乳と同じくらい好きです



つまり佐々木さん、パーフェクトです



ああ、それと朝倉はこのあとまた出てくるようになるんだろうか



個人的には朝倉さんがいるとキャラ多すぎて話が崩壊するんじゃねえの?



とか思ったりしてるわけだけれど



にしてもこの谷川作品を読んでいるといかに活字を書く事が難しいかというのがわかってきて燃える



俺も出来れば22歳ごろには兼業作家になっていたいが



あと谷川さん悩みすぎ、ぷっくく事件ググッたでしょあなた



他にも何かマイナーな事件を深く知っているような、ネット検索して試行錯誤したような影がいくつか察する事が出来る



あくまで推測だけどね





谷川さん


やっぱりアレですか、小説書くにはホットドックのセットと哲学書が必要ですか





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一言


どうも何かを自分から起こすというのは苦手でね