読書感想 海冬レイジ 機巧少女は傷つかない5巻を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。





どこまでもこしゃくな野郎-TS3R0595.jpg


シャルが



シャルがぁ・・・



ゲフン



まあ、あたまのあたすじをネタバレでないように言ってみると



舞台はイギリスヨーロッパ


「機巧都市」リヴァプールと王立ラザフォード学園




魔術回路を有する機巧少女とその少女を操る日本からの密偵として派遣された少年の物語



今回は上司(超美女)からの指令を受けて一人の博士に接触



するとその博士の作った機巧人形(マシンドール)を悪用する大変な王子様が出てきちゃってねぇ





まあ、まず一巻を買ったほうがいいとおもうけどね



でねシャルって言うのは主人公に惚れてるヒロインその1なんだけど



主人公大怪我しちゃって、仲間でありライバルな男から輸血してもらうのね



そしたら「これって○○と○○が一緒になった」発言をしちゃって・・・



僕のシャルがぁ



今から6巻が楽しみだぜ






機巧少女は傷つかない5 Facing ”King’s Singer” (MF文庫J)/海冬 レイジ


¥609

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一言


はがないって6巻出たの?