そういえば | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


ども、夕飯が面倒で仕方ないのでハム丼食べてたらテレビでクレンジングオイル入りコットンのCMをやってて、それを観て

これくらい簡単に皮脂もツルンと取れたらいいのにと思ったAPOROです

・・・・・・よし

G退治完了

出る時期ってのがあるよね、こいつら


おっと、本題

最近なんとなく何に対してもやる気がない

まあいわゆる五月病だろうけど

釣りにしても
学校にしても
ゲームにしても
PCにしても
自習にしても
読書にしても

何なんだろうね、一体

はいそこ、何やら体育会系な物言いしようとしたろ

俺はあいにく努力すればなんでもできるとか、努力は才能とかのたまう人間じゃないんでね

大体やらなくてもその部分が当人に当てはまってりゃできる奴はできるんだよ

んでもってたとえ努力して人並みよりちょっと上になってももとからできるやつには生まれた時から差がついてるんだから追いつこう、背中を見ようなんて無理

人は得意分野で生きるしかないんだ

で、俺が何を言いたいかというと

16にもなって自分の得意を勘違いして生きてきた少年はどうやれば幸せになれるの?
って事

今まで自分はこれが得意だと思い込んできて、ある日突然

本当はこっちが本物の得意だと知った時、その人はどうやって自分の得意を使えるのだろう

知っても、それを育てるための大事な期間はもう過ぎてしまった

得意だと思い込んでいたものにたくさんの心をつぎ込んでしまった
もはやそれを愛してしまう一歩手前だ

そんな時、自分を客観的にみて理解する

今まで向いている、いずれ光が射すと思っていたものはそんな物ではなかった

そう知った時、人はどうやってその葛藤を消し、幸せになるのだろう

想像がつかない

いや、方法なんて無いのかもしれない

しかしそれでも人として生きたい



難問だよね

しかも人はこの質問を持つ人間に答えをおしえてはいけない

愚問だよね





一言
文豪が自殺する理由がちょっとわかるよ