読書感想 憲法9条を世界遺産に を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。


どこまでもこしゃくな野郎



フヒィ

さすがに3連で読書感想を書くのは疲れるでゲソ

もうつかえる文法少ないんじゃなイカ?

まあいいや、新書だから薄っぺらく終わるし

ラノベに言われたくねえってのもあるだろうけどww

とりあえず内容としては対談形式でまとめてあって、太田光と知らんオッサンが憲法に重点を置いて議論を交わすって感じ

なんかこういうやつって始終話題の周りをうろうろする感じで終わるんだけど、これもおんなじ感じ

政治的に見た九条、芸術的に見た九条etc

まあとりあえず俺は図書館で借りたのを読んだ感じではこう思った

「軽い哲学書だな」

まあ実際日本人が書く本ってのは基本哲学なんだけどさ

まあそんなもんだ

でもね、やっぱりこういうのでも読まないとわからない事もあるんだよ

げんにおれはこれを読むまでは憲法9条なんて避けて考えてたところもあるしさ

別にこの本どうりに9条を考え続ける気はないけど、少なくとも思考の中に9条という単語が選択肢として入るようになった

そういう点も読書が重要であるひとつのものだと思う



憲法九条を世界遺産に (集英社新書)/太田 光

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一言

はい、、活字中毒者の言う事は興味ないってか、あそうですか