読書感想 支倉凍砂 狼と香辛料Ⅵ を読んで | 道標を探して

道標を探して

 ただ、そこに進んでみたい道がある。
 仰いで見たい空がある。
 踏んでみたい土がある。
 嗅いで見たい風がある。
 会ってみたい、人がいる。

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はい

新・主要キャラ出ました。

なんとか君です。

ほら、キャラ名出すとちょっと楽しみ半減するじゃん。

それにほら、狼と香辛料が大好きで仕方ない人はキャラクターを出すだけで当てちゃったりとかもするだろうしw

じゃあまあ、簡単に紹介をば

ホロさん、全巻の事件のことでまだ怒っております。カンカンです。

でもちゃんとロレンスをリードしてます。本当にしっかりと手綱を握られちゃってまあかわいそうなロレンスさん。

新キャラ出ていじられる暇も減っちゃったし、ドンマイドンマイ。

6巻はね、簡単に言うと新しい門出のための下準備をしてるって感じかな、まあそこですごく色々とバタバタしなきゃいけないんだけど、まあいつもどおりのことだし、ちゃんと感情移入できる準備は整ってるよね?

まあとにかくホロが巻を重ねるごとに可愛さを増していってね、もう本当に現実に引き込みたくなってくる。だけど、残念ながら僕はロレンスほどの甲斐性はないので、どうかゆっくり行く末を眺めさせてください。





ちょっと挿絵のネタバレ

ホロがね、あくびしてるんだけどね、可愛いよ。



じゃ、また今度


一言
もう枕なんだか猫のおもちゃなんだか



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