いよいよ、田んぼデビューが近づいてきた今日この頃。
予習、予備知識くらいは?
と、いうことで、
これらの本を読んだのでかるくご紹介を。
まずは、こちら。

この本、読む前と後ではかなり印象が変わりました。
すんごいです(笑)
タイトルに『ニンジンから宇宙へ』とありますが、
読む前は何のこっちゃなんですが、
読んだ後は、なるほど!と、
そして、素晴らしいの一言に尽きます!
農の本なのですが、それだけではないんですね、
本当に農から始まり、食、健康、環境、循環、
色々と繋がっていって、循環している。
『ニンジンから宇宙へ』
いやー、なんてセンスのいいタイトルなんでしょう。
読み終えたら、これしかないって言うくらい、
納得のタイトルです。
農から得た知識や考え方、
一種の悟りのような世界まで、
人間の体のこと、環境のこと、
色々と為になるのでオススメです♪
そして、この2冊!ドン!!

もろタイトルに出てますね(笑)
わかりやすいくていいです♪
畑以外の田んぼがメインの本は初めてだったので、
かなりインパクトがありました。
知らないことも多いし、本当に勉強になる。
どちらも、自然農。
無農薬&無化学肥料は当然なのですが、
必要以上に手を加えない。
ポイントなのは、まったく何もしない訳ではないということです。
色々な方の、自然農に対する向き合い方や考え方を知っていくと、
一口に自然農と言っても、
同じものはないんだなと思いました。
ただ、共通する部分もあって、
どなたも、農法を完成させるまでに物凄い時間と失敗を繰り返していること。
本当に大変な努力をされたんだなと思います。
そして、もう一つは。
皆さん、悟りを開いた感じ?
なんて言うのでしょうか?
なんだか、この世の仕組みというか、
生きること、生と死について、
なにか一般の人とは違う、特別な領域に達している気がします。
まぁ、実際にお会いしたことはないので、
あくまでも書籍からの感想ですけど(^_^;)
最近は読書の時間があまり取れていなくて、
まだまだ、読みたい本だらけなんですが、
農、寄りですよね?
寄りというか完全に農、一色?(笑)
近頃は、料理の本や、レシピよりも
畑、田んぼについての方が調べたり勉強してる気がする、、、。
あれっ?
俺、めし屋やるじゃなかったっけ?(笑)
まぁ、何をやるにしても、
農、食、自給は外せないので、いいでしょ!
食糧を作ることは生きることに繋がりますからね♪
では、また(^^)
「ニンジンから宇宙へ」―いのちの循環を知り、土と人を生かす/赤峰 勝人

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究極の田んぼ/岩澤 信夫

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自然農から農を超えて (ニュースクール叢書)/川口由一

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