飼い主の自己満足ではないのか?
これらは常日頃思います。
犬とタンデムは動物愛護団体から猛非難があってもおかしくないのですが、もちろん嫌がる素振りがあればやめますし、安全には注意を払うつもりです。
前提として、キャリーバッグを使う時はバイクなり自転車なりの移動に限るので、キャリーバッグを出しただけで自ら飛んで入り込むのは、嫌がるどころか好きであるという捉え方をしているところであります。
次いで考えるのは、どういうタンデム方法がよいのかであります。
色々な犬とタンデムツーリングをしている画像を見て研究しています。
一番オーソドックスなのが、後部の荷台にキャリーを固定するもの。
用途として専用の商品も出ていますが、ちょっと高額かなと思います。
これはこだわりですが、ただの移動手段ではなくて、同じ風と風景を感じたいってのもあります。
背面ではなくて、なんとかハンドルを握る腕と腕の間に置き、常に様子がわかるようにしたいと思います。
タンクの上やリア部分に頑張って直乗りしている画像も結構見ますが、流石に自分でも「大丈夫!?」と思ってしまいますので却下です。
抱っこ紐のようなものは有りと言えば有りですが、ちょっと時間のかかる距離だとどうかなぁと思います。
ベストはハンドルと運転手の間に設置できる箱型の素材です。
頭をチョコンと出すことができ、中でも休めて、飛び出し防止の工夫も施されていることが必要条件となります。
いま現在はキャリーリュックをお腹側に背負ってレッツでお出かけすることが主流の方法です。
本人は至って冷静(笑)
無駄な買い物をしないよーに、PCX の現物が来てから検証していきたいと思います。
ちょうどいい気候で、河原でバーベキューをしているファミリーが多く見られましたね。
この過ごしやすい気温のうちに、計画を実行したいです!




