微笑みチェロとホリホリ大忙しのモカちゃんの図


チェロともふ吉とモカは1年半前に我が家に来ました。

元は知人のペットだったのですが、ペットを飼えない状況だということで、引き取ることになりました。

最初はウサギ2羽だけということで、ウサギだったら吠えないからという軽い理由だったのですが、後からチェロもやってきたのです。

なんで引き取ったのかというと、わかりません。
強いて言えば、ほっとかなかったというところでしょうか。

子供の頃は父親が動物好きで、犬もウサギも飼っていた体験はありますが、世話もしていませんでしたし、当時を振り返ると何の感情移入もなかったように思います。

ウサギ達は常に悠々自適ですが、チェロはというと、最初から慣れてくれていて、甘えん坊マックスでした。

こちらが何をするにもチョコチョコまとりついてきて、非常に煩わしかったのを覚えています。

ただ、それを可愛く思えるのにはそう時間はかかりませんでした。

今まで、積極的にペットを飼おうとする人の気持ちがわかりませんでしたが、中年になって今更ですが、小動物を愛でる感情を覚えるとは、人生ってわからないなと思います。

チェロも12歳と、若くはない歳です。
犬の生涯の後半での出会いではありますが、色々な風景を共に見たいと思ったのが、この『愛犬チェロとのキャンプツーリングブログ』の発端です。
 

チェロはビビリなので、ドッグランに行っても隅っこ暮らしです。


ウサギ達とは程良い距離感で共生できています。


ただ、やはり歳なのか、最近はお散歩するとグッタリとお疲れです。

できるだけ長生きして欲しいのですが、それこそ本当に体力が無くなる前に、計画実行を急ぎたいと思います。