他の国ならミュージアムに飾られているくらいの
希少価値がありそうなクラッシックカーも
キューバの街では現役バリバリ。
![{786DFE92-9D37-4B55-9A3B-C94B63FF5576:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/15/cubanita/70/f7/j/o0480036113420127266.jpg?caw=800)
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ピカピカ、ツヤツヤのオープンカーは
ツーリスト用の割高なタクシー。
今回も英国人の仲間たちと一緒に
思いっきり観光客気分で
こんな車で市内をブイブイ走り周った!
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撮ったり撮られたり、
自分自身の写真が残るのは
仲間と一緒の旅ならでは。
(セルフィーこと自撮り棒は使わないからね。。。)
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でも、彼らと合流する前後、
ひとり旅のときには
ローカルの乗り合いタクシー「マキナ」が
わたしの足。
時間帯と行き先によっては
ふつうのタクシーも使うけれど、
なかなかつかまらなかったり
値段交渉が面倒だったり。
昼間の単純移動なら
つかまえやすくて、料金も決まっている(格安!)
マキナの方が便利。
乗り心地がいい、とはいえないけれど
見るからにご老体といった感じのマキナは
走っていること自体が奇跡。
塗装が剥げていたり、
割れた窓や破れたシートが
ビニールテープで修復されているのはお約束。
でも、それも味わい。
ある日のマキナの車窓から。