台風が行過ぎるのを待って出掛けた
2泊3日の小旅行から帰ってきたところ。
古都・飛騨高山と露天風呂三昧の奥飛騨温泉郷。
帰りに東へ抜けて上高地から信州回りで戻ることもあれば
西へ抜けて合掌造りの白川郷へ寄ってくることもある。
家族や友人と出かけたり、外国人を案内することもある。
飛騨路は私のお気に入り。
あえて定宿、というのはないけれど
選ぶ基準は明確。
観光バスが団体客を運んでくる大型旅館じゃなくて
家族経営の小規模旅館か民宿で
古風で和風なところ。
何か訴えかけてくるものがあるところ。
オフシーズンの平日。
貸切の露天風呂。
日本人に生まれた幸せを、ク~ッとかみしめる。
ゴクラク...。
3000m級の北アルプスの山々を眺めながら
路肩のススキやコスモスに秋の気配を感じつつ。
と、ふと頭をよぎったこと。
バンバンのメンバー、日本でこういう体験したのかな、って。
してないだろうな、きっと。
スケジュール的にも無理だろうけど
許されることなら、是非案内してあげたいなあ、って。
一旦そう思ってしまったらもう想像は止まらない
数人の旅ならこういう小規模旅館がいいけど
メンバー全員なら大所帯だし、
キモノ姿の美人女将とずらり並んだ従業員が
ロビーでお出迎えするような、大型観光旅館の方がいいかも。
タタミの大広間でみんなで浴衣で大宴会!
(浴衣、似合いそう)
美しく並んだお膳を前に日本酒でカンパイ!!
カラオケも入れちゃえーっ!!!
彼らなら音だけ真似て日本語の曲だってきっと
完璧に歌いこなすだろうなあ...。
それとも即興でスペイン語の歌詞でも何でもつけて
手拍子や食器+お箸でチャカチャカとリズムを入れて
演歌のティンバ・バージョンなんかが聴けるかも!
あちこちで仲居さんを口説き始めちゃったら収拾つかなくて大変。
あ、温泉の入り方も説明しておかないと...
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翌日、高山市内でも空想癖に襲われた。
「おしん」を見てたなら、築数百年の商家とか民家とか
古い家並みも興味を持ってもらえるだろうなあ。
何軒もある造り酒屋をハシゴしての地酒三昧、
酒蔵見学するなら真冬に来るのがいいかな。
露天風呂で雪見酒...
うん、風情があって絶対冬がイイ!
あー、でも桜の季節と紅葉の時期の
高山祭の屋台(山車)も見て欲しいしなあ。
絶品の飛騨牛は是非食べてもらわないと...。
ビーフはキューバでも高級食材だもんね。
彼らにはしゃぶしゃぶよりステーキの方がいいかな。
あ、朝市も案内しなくちゃ。
どう説明すればわかりやすいかな。
集合時間には絶対遅れてくるだろうから
かなりサバ読んで早めに伝えておかないと駄目だなあ。
(添乗員的視点...)
...もう完全に妄想の世界。
最初の名古屋でのライブからもうすぐ1ヶ月なのに
やっぱりまだバンバン熱、回復してない。
温泉療法も効き目ナシ、どころか逆効果だったかも。
相当、重症。
ま、いっか。