5月3~5日 (GW) 快晴
待ちに待ったGW
始まりです
2017年に剣山登山で登ったのですが
頂上付近は濃霧で真っ白でした 泣
今回は7年越しのリベンジです
5:30発のフェリーに乗船の予定は
積み残しグループに入ってしまいました 泣
早起きしたのに・・・
次船は8:20分
1時間半ほど散歩して
定刻出港できました
自宅から和歌山港まで90Kmで約2時間掛かるんです
おかけで船内では熟睡でした
徳島港に着き
40分程で
勝浦町の前川キャンプ場
のどかな所
気に入りましたv
設営も終わり
周辺散策
ヤギさんが!
放牧じゃなくロープで繋がれてます
草を食べるのを止めて
こちらに興味深々 !?
お持ち帰り専門のすし屋「田舎寿司 中山」さん
ランチに買いました♪
珍しいのであめご姿寿司
見た目は悪いですが旬と言うことで♪
隣町の上勝町へ
棚田が何ヶ所か有って
見回ってきました
標高が少し高いので田植えは20日ごろから
(平地の田んぼは終わってました)
山犬嶽と言う山が有るみたいなので
見に行ってみます
途中、山カフェ(臨時)が集会場で開いていたので休憩
若いお兄さんが、1人で店番
温かいお茶(上勝阿波晩茶)を頂きました
お喋りすると町役場の人で
京都から移住!
お米が美味しく気に入った様です
山犬嶽の説明も
苔が有名見たいですが見ごろは6~7月らしいです
明日は剣山へ行くので
明後日、体力と時間が有れば登りたいと
今回キャンプ泊 2日ですが
食事は外食かコンビニ弁当で済ます事にしてます
夕食はコンビニ惣菜とおにぎり
ソーセージを炒めてビールの当てで 🍺
爆睡
5時起床
パンとコーヒーで朝食
6時出発
2時間走り剣山登山口{見の越」へ
人と車でいっぱいです!!!
7年前は閑散としていたのに
駐車場の案内のおばさんの声が凄かった!
バイクは路肩の広い所へご案内
天気も最高
足取り軽いかな?
約40分で野営場
ここは照明器具無し
星が近くに見えるでしょうね~♪
剣山本宮
ステンレスの鳥居!です
後ろの巨大岩がご神体です
木道を通って剣山山頂
標高1995m
リベンジ成功
雲1つ無い♪これが見たかったんです♪
ちなみに7年前は
でした
次郎笈まで蟻さんの行列(登山客多すぎ)
標高1930m
ラクダの背みたいな稜線を歩いて山頂です
ピストンで下山します
所々で四国の山々が!
大パロラマです~
立ち枯れ木
幻想的です
登山口まで下山
駐車場の空きもちらほら
朝の風景とは一変してました
でも狭い山道に路駐してる車も有りです
せっかくここまで来たのだから登りたいのは分かりますが
余りにもマナー違反の駐車はこまりますね~危ないです
2時間かけて
小松島市まで走り
夕食はラーメンとチャーハン
日が沈んだ7時過ぎにキャンプ場
隣にカマボコ型の1人テントが3張り張って有って
もうすでにテントの中にいらっしゃるみたいで姿は見えませんが
会話は聞こえます・・・英語で女性の声!!!
どんな方なのか・・・朝までの楽しみ!!?
朝5時に起床
外人さんたちも起きていらっしゃいました
「おはようございます」と日本語で
「おはようございます」と返されました~
お3人さんとも恰幅の良いアメリカンな女性達
多分、お遍路さんなのかな?(近くに20番札所あります)
朝食をパンとコーヒーで済ませ
6時にスーパー林道へ
外人さんたちはテントを撤収されてました
「良い旅を」1声かけて(@^^)/~~~(英語ダメなので)
スーパー林道の起点
ここからの区間、一部通行止めなので
通り抜けは出来ない様です
本日走った区間は
ほとんどの区間アスファルトかコンクリートでした
もちろん落石注意です
標高の高い所まで登ってきたら
こんな風景
植林でしょうね~?
林業は次の世代に実る、大仕事ですね
戻って百間滝へ
水量多く、迫力でした♪
一昨日来た
苔の名所
有るのは有りますが名所??
後で気づいたのですが
ルートが複数有って
名所の所は通らなかった見たい 泣
貰い画像です
凄い 苔の世界
山頂 997.2m
西峰
断崖絶壁です!!怖
落ちたら即死です
今、地震起きて崩れたら終わりです
と色々考えてしまいました
真下を見なけらば展望抜群です
巨石群
見にくいですがトンネル状です
こちらも
通り抜け出来ます
この自然は町の財産ですね
マイナーな所ですが素晴らしい経験できました
さあ帰途の時間
キャンプ場に戻り
テントを撤収
ハンターカブに積み込み
徳島港に
積み残しを覚悟してましたが
乗れました♪
夕日を見ながら
今回の旅の余韻に
1日目、3日目は約同じルート
2日目のルート
21時過ぎに無事帰宅
約670kmの2泊3日のキャンプツーリング
7年前の見れなかった剣山、次郎笈の姿も見ることができ
ローカルながら見どころ多数で楽しめた旅でしたEnd