4日(日)
涼しさを求めマグナで行ってきました。
出発(6:00)
標高約1500m
奈良県と三重県の県境
降水量日本一

もちろんマグナで楽しく走り(法定速度!)ましたが
ここでUターンでは無く 涼しい所でハイキングも楽しみます。

ビジターセンターの受付で天候を聞いてみた。
「午後から雨の予報 気つけて」と聞いて無いよ~
快晴と信じてたんですが!?
ここまで来たら行きますよ。地図を買い(100円)とりあえず
日出ヶ岳めざし 時間と天候で次考えましょ~
一応ハイキングに適した服装!?に着替えスタート(9:00)

緩やかな傾斜歩きやすい 最後の方は階段 30分位で日出ヶ岳

ここが大台ケ原最高峰(標高1695m)
雲が厚く 展望なし(-_-)

雲ってます動きも早いです
看板の展望!

うちの裏山も有るわ!
快晴で条件がよければ富士山が!!

ここから三重県側に下りるルートもあります。
とりあえず第一目標クリア
まだ雨は降りそうにないので正木峠、正木ヶ原へ

トウヒ立枯 何かやばそうな風景
少し勉強=(日本一の豪雨の山頂はかつては
うっそうとしたトウヒの森でした。
1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で多くのトウヒが倒され、陽が差し、苔が枯れ、笹が茂りました。
その笹を食べに鹿が来て、残ったトウヒの樹皮も食べたため、トウヒが立ち枯れてしまいました)

雲は多いですが
天候も安定してるので早足で東大台ケ原全周まざします。
他のハイカーさんがカメラを向けてる先に いました鹿です。

お腹が大きく 赤ちゃんがいてるかな!?
10mほど離れていて こちらを気にせず下草を食べてました。
ガレの坂道 かなり急で注意して下ります。

もうそろそろ大蛇ぐらの分岐点なんですが・・・?
あっ~やってもた 通り過ぎてます(>_<)1Kmも
多分ガレの坂道の手前やったと思います。団体さんをパスしてて分岐点を見逃した。
天候も気に成るし もう戻る気力は無い次回にします。
大蛇ぐら(絶景ポイント)見たかった。

シオカラ谷
ここからは階段が多い上がりきったら駐車場
もう少しがんばりま~す。
階段を上って行くと 上から団体さんが降りて来られました。
左側により ぶつからないよう上ります。
団体さんの真ん中ぐらいになった時 突然肩をはたかれました!!!!?
「えぇ~~~~」はたいたのはK子さん
お互い「何で~」
K子さんは団体で来てるみたいで そのまま下ります。一言「今から行ってきます」こちらも「今から帰ります」て!!
K子さんは今年の5月に「岩湧山」去年の「金剛山」を登った 数少ないハイキング友達の1人なんです。
彼女は山好きで月に何回か登られてるみたいですが 私は年に片手も登らないし 関西の山も沢山有るし 偶然て凄いですね(^o^)悪い事は出来ません。
出会いにびっくりしながら駐車場に着きました(11:45)
食堂で昼食です。

天ぷらそばと柿の葉すし いただきま~す♪
そばの出汁 うまい!腹に応えます。
今朝サンドイッチと缶コーヒーだけだったしね。
おいしかった~ごちそうさま。
大台ケ原を出て次は温泉
大台が原ドライブウェイの中途でわき道へ
看板が上がっています「小処温泉」へ

いい湯だな~♪ 無色無臭でサッパリとした温泉でした。
湯上がりのかき氷さ~て予定終了
帰りましょ~♪
R169で帰る予定が 洞川のあまごの姿焼きを食べたくなってR309へ
行者還トンネル手前から雨が降り出し トンネルの出口は本降りもええとこ(>_<)
しもた~水難のお守り忘れた事思い出す。ここで雨具装着 気合入れていきます。あまごは諦めます(;_;)
だんだんひどくなる~天川を過ぎ黒滝から古市まで豪雨 道が川に成ってます。
明日香村近くで雨が止み ほっと!
無事帰れました(18:00)
今回 晴天予報で涼しさを求め大台ケ原だったんですが 一番涼しかったにが帰りの豪雨でした!!
ハイギング中の雨で無かったので良しとしましょ~(^_^)v