朝 6:30起床
布団をかたずけ はみがき着替えを済まし出発
但馬御火浦



海沿いの道を走りましたがあんまり良い風景は見えず
観光船で海からの方が景観良いみたい
石ころの多い細い道に集中でした
余部崎灯台


昨年来た 餘部鉄橋はコンクリートの橋に

まだ撤去中

近くの喫茶店で朝食をすませ
列車転落事故の話を息子にして慰霊碑に手を合わす
香住手前の海岸線

ここからは日本海に別れお告げ 山方面へ
走りやすい道 息子の手が肩から下がっていく
ヤバー寝てる!
危ないところでした シーシーバーなど付いていませんから
アクセル開けたところで後ろにゴロンでした!
すぐ近くの道の駅「あゆの里矢田川」で休憩
まだ時間が早のか駐車場さみし

裏の整備された休憩所で40分朝寝!

「この先寝たら電車で帰れ」と言って 出発
R9で村岡 R482神鍋高原を右に見て最終目的地へ
植村直己冒険館www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/


植村直己さんといえば私が子どものころから数々の冒険をしたヒーローですが
マッキンリーで消息を絶ってから28年 息子はまったく知りません
「ウエムラナオミて女の人?」と言ってました(笑)
説明するより冒険館へ
入口までクレバスの割れ目をイメージした通路を通り入館
受付のお姉さんに「上映会からご覧下さい」と
時間が来るま入りで図書コーナーで資料を見る
上映会はインタビューや自分で撮った映像で植村直己の一生を描いてた
息子もこれを見て「すごい人やってんな~」と
上映会はインタビューや自分で撮った映像で植村直己の一生を描いてた
息子もこれを見て「すごい人やってんな~」と
一級の冒険家はもちろん 映像で「努力家」「謙虚人」と知りました
展示室で数々の道具などを見学
当時 GPSなど無くコンパスや月の位置で現在地を確認する物などいろんな装備 小物など見学
クライミングウォール挑戦

黄色の石だけで横移動10M完走?しました(息子だけ)

これから先 子ども達に冒険とは言いませんが目標を高く持ち人生を楽しんでもらいたいですね
今回は長男だけですが 何かを感じてくれたらかな?
あとは帰途のみ
道の駅「但馬楽座」で軽く食事後 ソロの3倍以上の休憩!
和田山、福知山、亀岡の地方都市?ですこし渋滞しました
亀岡から吹田に抜ける道で渋滞を回避し無事帰還(^^)v
今回 二十何年ぶりのタンデムツー 色々有りましたが楽しい旅でした
次回の予定は今のところ無いですが 嫌がらなければ次男もですね! 完