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バイク関連のホームページやブログでよく見るのが、レクチファイヤレギュレータ(以下レギュレタ)の放熱板の追加の記事があります。

そこでV45マグナのレギュレタ故障予防の為、放熱板を作ってみました。(記事の中で「鉄に比べアルミの熱伝導は約4.6倍」との誘惑で)
マグナのレギュレータは左側面のスイングアームの上に有り、フレームに付いています。

見るところ放熱板の取り付けるスペースは十分有るので簡単な図面を書き2ミリのアルミ板を買って、カッターナイフでケガキ鉄鋸で切断。
放熱板は長方形のアルミ棒があったので木工のスライドマルノコでフィン状に溝を加工。

取り付け穴などをボール盤で穴明け、後やすりでバリを取り出来あがりです。

放熱板やレギュレータとアルミ板の間にはシリコングリスを塗って組み付けました。     

温度計が無いので正確なところ分かりませんが、今の季節でもレギュレータはかなり熱くなるので、夏場は効果はあるように思いますね。