今日は仕事場の片付けをしてましたニコニコ



自分のデスク周りやラックなどにはとりあえずいろんな紙がたくさんある…



仕事道具の原稿用紙からネームを描いたりするコピー用紙…出版社から送られてきた資料にスケジュールの書かれたFAXの用紙、請求書に領収書 手紙にちょっとした走り書きをしたメモ用紙…



とにかく 仕事場には紙が氾濫している…



定期的に整理しないとぐっちゃぐちゃになる



どれが大事でどれが大事じゃないか…判別するにも時間がかかる



いつも思うが溜め込む前に毎日やってりゃこんなめんどくさいことには…と思うが



締め切り前に片付けをやってる暇がないからこうなる…シラー



今は締め切りあとなので片付けてみた



そしたら…とあるノートの一枚に


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8月22日…

人間って どこまで熱が上がるんだろう

何度になったら死ぬのでしょう

気を失っては咳で目を覚まし その都度 計る体温計のメモリを見ながら ふとそんなことを考えた…




今から10年ちょい前に描いた日記だろう…



この時 肺炎で入院したからね!!



誰に見せるワケでもないのにちゃんと描いてますね台風



…で



一緒に出てきたのがこの写真



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まだ太ってる頃だけど…



何を目指してこんな風体なのか…


なんか攻めの姿勢を感じますガーン



10年でずいぶん大人しくなったもんだ…と片付かない部屋で感慨にふけるのでした…