お彼岸です。
今夜は栗ごはんにしました。
6月に亡くなった母の初彼岸になります。
母は食いしん坊だったので、昨日はキノコの炊き込みご飯。
そして今日は栗ごはんです。
好物のミカンと一緒に仏壇に供えました。
7月末に母の生まれ故郷にある菩提寺に納骨をすませて、私の肩にズンっと重く乗っていた荷物が無くなりました。
気が付かなかったけれど、私にはかなりの重荷だったようです。
納骨を済ませて母の位牌を抱き、私はやっと“寂しい”という感情に、初めて泣くことができました。
でも、そんな寂しさの中でも、どこかホッとしてのんびりとしている自分がいます。
母がいた時には家にいるのが苦痛で苦痛で仕方なかった私が、今は家がとても落ち着ける場所となりました。
休日でも朝早く起きて、洗濯機を回す。
まだ近所が眠っているのだろう中で聞こえる鳥の声。
木々が風にそよぐ音。
そんな中で飲むコーヒー。
こんなことがとても幸せに感じる私がいます。
