近所の小学校(私もここの卒業生です)で運動会みたいです。
朝からかなり賑やかで楽しげな音楽が聞こえて来ます。
今日は運動会日和。
仕事も次のアクション待ちに入ったので、思い切って3連休にしました。
でも、ひと段落して気が抜けたのか喉が痛くて、鼻水にくしゃみ、咳少々と風邪をひいてしまった様です。
今日はアイアンマンを見に行く予定でしたが諦め、家でノンビリとしていました。
で、今日は
『容疑者Xの献身』 by 東野圭吾
by 東野圭吾 という事で書評(読書感想文☆笑)です。
最近、本を選ぶのに映画になって興味を持ち原作を手にとる、読む事が続いていて、こういう書き出しが多いですが、これは家人が読んで面白いからと貸してくれたので、手にとりました。
あまりというか、殆ど海外ドラマ以外ドラマと分類されるものを見ない私なので、登場人物の中の湯川学がTVシリーズでとても人気がある(演じる役者さんを含めて)位は知っていますが、見たことは全くなく、もちろん公開中の映画もみておりません。
そして東野圭吾氏の作品は「手紙」「白夜行」に続いて3作目になります。
家庭の事情で大学に残れず、高校の数学教師に甘んじている天才数学者石神。
ある日隣に住む花岡靖子と娘・美里の2人が別れてもしつこくつけ回し、復縁を迫る元夫を成り行きで殺してしまったことを知ります。彼はその天才的頭脳を駆使してアリバイ工作をし、この2人を守ろうとする。
なぜ、石神はこんなにまでして2人を守ろうとするのか?
そして、天才数学者 石神が自分に課したアリバイ工作の役目は?
その謎を解明していくのが石神の大学時代、唯一友人と呼べる湯川学です。
ミステリー小説の筋書きをタラタラと書けないので感想がかなら微妙ですが、
最後、石神が2人を守ろうと決意した心情が湯川より明らかにされ、石神にとってとても切ない結末を迎えるのです。靖子の自首が良かったのか、良くなかったのかは読み手に委ねられているのでしょう。
湯川の謎解きが始まったときに「あれっ?」と思い、物語の最初に戻ることになりました。
そう、実はこの最後に来て気がついたのですが、殺人のおきた日が物語の始めに書かれていないのです。これがこの小説の大きな鍵になっているのだと最後の最後に気が付きました。
あ~っそうかぁ! とね。。。。。。。
ミステリーの謎解きだけでなく、小説としてもかなり面白い作品だと思います。
こんな3連休の読書にお勧めかもしれません。