今日は、雨

今頃の雨は冷たくて、寒くて、暗くて…嫌いです。

忙しかったのが嘘のような先週で、多分今週もそんな感じかなぁ~

あまり暇なのも正直“辛い”ので仕事人間と軽蔑しないで下さい。仕事は「適当」に忙しいしが一番だと思いません???





アルフォンソ・キュアロン監督

クライヴ・オーウェン ジュリアン・ムーア 主演

『トゥモロー・ワールド』を見て来ました。



地球上で子供が18年間生まれていない近未来。子供が生まれなくなったという事は種の保存の危機であり、人類が滅びる可能性を意味しているのでしょう。

そんな中で、1人の女性が妊娠している。

ここからの物語ですが、正直意味が解らないも多くて「脚本に問題がある」というレビューも読みましたが、あっ~このことなのかと思いました。

どうして互いに戦っているのか?どんな団体なのか?何故仲間割れしているのか?生まれた子が男・女でどう違ってくるのか?彼等はどうして隠れて住んでいるの?

説明不足のまま、最後までそのまま。



ただ、ラストの混乱と戦いのシーンは素晴らしいと思いました。カメラが信じられない位に長回しなのです。まるで、実際の戦場のドキュメンタリーを見ている様でした。微妙に手振れているカメラは、戦いの生々しさと緊迫感を見ている側に伝えて来ます。

そして、生まれた赤ちゃんを抱く女性(少女かな?)をまるで神の様に取り囲み、道を空け、戦いまでも止めさせてしまうこのシーンは女性として、見ていて自然と涙が溢れるシーンでした。

そして、クライヴ・オーウェン演じるセオが、決して勇敢でも英雄でもなく、普通の男で、なんともそれがリアル感を増している様な気がしました。



原作を読んでみたいと思います。いつもの事ながら「見てから読むか、読んでから見るか」ですが……

評判は良い悪い分かれていますが、この後半部分を見るだけでも、価値があるかもと思うのですが…