この水曜日に2本の映画ブログを書いていたのですが、あと数行で完了という時に一瞬で消えてしまいました。

画面が変わるのに数秒掛かったから“一瞬”という表現は正しくないかもしれませんが、パソコンのトラブルであっと言う間に消えてしまいました。



2度と同じものは書けないものです。

その時の感情、書いている時の気分の乗り方というものが有って。。。。

「大作家じぁあるまいし、なんと大袈裟な」と思われるかもしれませんが、やはり書けないです。同じものを2回は……

1つのブログの中に「この表現は良い」とか、「この言い回しはかなり好き」とか、自惚れでしょうが1つや2つはあるものです。

それが形にならずに消えてしまうのは、ガッカリとします。



脱力……

書くのを止めてしまいました。



消えてしまったのは“ラブソングができるまで”と“The Queen”のレビューだったのです。

特にThe Queen は素晴らしい映画でした。

入念なリサーチをして映画にしたとのことですが、あんなにリアルに描いても良いものなのかと驚いてしまいました。

印象的なシーンは多々有ったのですが、中でも広大な領地、雄大な自然の中でたった一人、こみ上げる感情に泣き、またその感情を自分の奥に押し込める女王の姿には英国の女王としての“孤独”と“威厳”が見てとれ、ヘレン・ミレンの演技を“怪演”と評した方がいましたが、或る意味納得でした。



ダイアナ妃との確執は確かに有ったのだろう。

この話題では、女王はいつも悪者になりがちですが、この映画を見るとダイアナ妃の幼さと我侭も原因の数パーセントは占めるのだろうと感じる。

女王が「私も少女だったのよ」と述懐するシーンがある。女王の座に就いた時は少女で何も解らず、知らなかった。けれども自分を抑えることも学び、習うこともして今が…英国の母としてあるのだ。ダイアナはそれをしなかった、せずに妃の座を捨て、自分の思うままの人生を選んだ。なのに国民は私を非難し、ダイアナを称えるのは何故?という意味なのだろうと私は理解したのですが…



世の中は変化していく、国民も変わっていく。それもとても早いスピードで変わっていくこの時代に、歴史ある皇室の代表として、英国の女王としての威厳を保ち、守って行くのは大変なことなのだろうと思いました。

この映画を見るとエリザベス女王がとても愛すべき女性に思えます。

そう観客に思わせてしまうヘレン・ミレンの好演に大拍手でした



“ラブソングができるまで”は私の大好きなラブコメです。

ただ、赤い糸がもつれもつれる事はあまり無かったかな??

2人の中は“多少”のゴタゴタ有り、過去の恋のトラウマも有りでウロウロとしますが、スムーズに納まるとこに納まってしまう。

ストーリーとしては「ホリデー」の方が良かったと思います。

80年代の音楽は懐かしいリズムで楽しかったし、最初に出てくるミュージックビデオの映像も最高に面白かった。もちろんファッションも… 腰ふりダンスも笑えるし…

そういう意味では楽しめる映画でした。



なんだぁ~ 

書こうと思えば、2回書けるじゃないの

と思うなかれ。。。。。

消えた文章はもっと傑作だったのだから  逃した魚は大きいのだ