先日、会社をズル休みした時、映画まで時間が有り、久々に本屋さんをブラブラとしたとここにも書きましたが、その時に購入した中の1冊が“東野圭吾”さんの『手紙』でした。

強盗殺人を犯した兄と弟の物語。

加害者の弟が受ける“差別と偏見”。彼が罪を犯した訳では無いのだからと頭では理解出来ていても、受け入れられない世間と廻りの人間達。



読んでいて、色々な場面で

「貴方は?」

「貴方ならどう?」

「どうする?」

と問いかけられている様な気がする。

読み出して止まらなくて、あと20ページ程で終わるという昨夜は、止められなくて、帰宅途中にカフェに寄って読んでいました。

最後に、最後の1頁で泣けてしまった。

誰も見ていないだろう…… カフェでカッコ悪いと思いつつも涙が出て困った。

救われない…… 

重いテーマです。



映画化されて、またまた注目を浴びたようです。読んでから知りました。

東野圭吾さんは「白夜行」も好きな小説の1つです。



久々に心に残る本でした。