次女の熱はまだ下がらない
でもきつそうな素振りは
あまり見せなくなったようだ

そんな中
先ほど嫁がタクシーで病院へと出発した
軽い陣痛が始まったみたいだ
頑張れ!嫁!

そしてしばらくは地震起こるな!
まだ赤ちゃんは出てこない
明後日が予定日なのにだ
三人目だから早まると思ったのにな

産まれたらすぐ
ウチのジジババに迎えに来てもらって
子供二人をマイ実家に預けることにしてるのだが
次女が今日高熱を出してしまった
大丈夫かな
予定通りいくかな

それにしても
大分遅ればせながらだが
地震は揺れた!
前震の瞬間は職場にいたのだが
あれだけの揺れだと何にもできないのね
机にもぐることもできなかった
直後に家に電話をかけたが
なかなか繋がらない
だんだん焦ってきたが
近所の人が電話を取り次いでくれて
やっと連絡がとれて
無事が確認できた
何でも就寝中の長女に
腰高のタンスが倒れてきたとのこと!
だが幸い引き出しの隙間に体が入り込んだらしく
長女は目も覚まさなかったらしい
(もちろん永遠にという意味ではない)

深夜家に帰ると
中はぐちゃぐちゃ
その日は嫁が集会場で一泊
俺は子供2人と車中泊
これからどうなるんだろうという思いだけだった

そして2日後の本震
幸い家族でマイ実家に帰っていたため
感じた揺れは市内のそれより大分ましだっただろうと思う
それでもまだ揺れるかと思うくらい揺れ続けた
翌日渋滞に巻き込まれながら
三時間かけて職場に向かう
そこからずっと震災対応に追われた
嫁と子供は実家に残し
一人の生活が始まった
その時も
嫁は実家に帰ってこい
母は疲れるから帰ってくるなと
一悶着あったのだが
結局一人で車中泊したんだっけな
車の中で
近くの電柱見ながら
次の揺れであの電柱倒れてきたら終わりだなとか考えながら寝たっけ

水は地震後も高置水槽に貯まっていたらしく、出てた
完全に止まったのは4、5日間くらいだったか
ガスは最後まで復旧せず困った
シャワーに困った
ポットで洗面器二杯分のお湯を作り
それで何とか洗い流した
食べ物は贅沢言わなければ何か手に入った
コンビニが開かず苦労した
が、職場からの帰り道のとある唐揚げ屋さんが
本格的な営業でなく
隣のガレージ的な場所で応急的に販売していた
迷わず買ったが、あれはありがたかった
そのうまいことうまいこと

そのうち水もガスも復旧し
店も開きはじめ
家族も家に戻ってきて
今に至るという感じだ
たが自分はまだいい方なのだろう
ちょっと益城の方に車を走らせれば
倒壊した家並みが続き
目を覆いたくなる
近くの商店街では大型スーパーが半壊状態だ
車中泊を続けている人もいる
そして俺の仕事上も
災害復旧関連の作業が続く
終わりはまったく見えない
長い長い道のりだ
息切れしないようにしないとな
適度に息抜きしながら



長女は今ぬりえに夢中
またいろんなゲームをやるようになった
トランプとかすごろくとか
トランプでは主に神経衰弱とかババ抜き
これで勝ち続けると
「もう勝ちなくないのに~」とか言うから面白い
負けるとすごーく機嫌悪くなるくせに

次女はあまりルール分からないままに
それに付き合わされている
また、よくしゃべるようになった
長ーい会話をしているのだが
いかんせんまだ滑舌が悪くよく分からない
そんな時でも「へー」と言ってやるが
また、だんだんと一人でトイレができるようになってきた
ウンチもちょっと前は「パンツの中でコンモリ」がほとんどだったのに
最近はトイレでちゃんと出るようになってきた
これは助かるわ・・・嫁が

嫁のおなかもだいぶ丸~く出てきた
中の子も結構大きくなっているはずだ
そして男の子である確率が非常に高くなってきた
あとは名前である
これが毎回迷うんだよな・・