これは…夢?現実の思い出?

同じ夢を見る。

学生の頃の集団予防接種の事だ。
中学校?高校?だったかも思い出せないが、その光景が毎回同じく夢に出てくる。

学校での予防接種、何の注射かも思い出せないが、その代金の支払いが確認されて無いと言われ、「いや、支払った」と私はガンと言い接種を受けた記憶です。

その光景が夢に何度も出てくるのだ。

支払って無かったのかしら?
思い込み?

ただの同じ夢なのだろうか?
現実の曖昧な思い出なのだろうか?

又、同じ夢だ。

と目が覚め眠れない。

その時の保健委員の山口さんの困った顔が夢に出てくるのだ。

その時、私は注射は受けたが今に思うと代金と注射の数が合ったのだろうか?先払いの申し込みに注射の数となるはず?

学生の頃なので、代金は親に袋か何かを渡し丁度のお金を学校へ持って行くようになっていたと思う。

インフルエンザの注射だったのだろうか?受ける、受けないの選択があったのだろうか?

申し込み用紙があったのだろうか?

何故に私はガンと言い張ったのだろうか?

何故に保健委員の山口さんの顔なのだろうか?

私の間違いならば山口さんに謝りたい。その時の対応をどうされたのか聞いてみたい。山口さんが立て替えた?担任の先生が立て替えた?注射の数は足りたのだろうか?

曖昧な思い出?
ただの同じ夢なのだろうか?

気になって眠れない。