お茶席風景、ついでにもひとつ


以前母親が招待された、表千家お家元主催の祝賀会に付き添いで連れて行かれた時のもの。


京都の国立京都国際会館で開かれました。

お茶会は茶室「宝松庵」にて。

ご招待は1000人で、一人まで付き添い可能だったので半強制的に連れて行かれた私。


対象のご招待客1000名は(全国各地から集まる)原則着物の為、7月の時期と言うことは・・・単衣の訪問着。

1000名の単衣の訪問着は圧巻でした。

(着れる期間が短いので、単衣で訪問着ってそうそう皆が皆持ってるわけじゃないと思うのですが・・・流石お茶を生業とされる方が多いからなのか、皆様お持ちでした)


付き添いも着物の指示だったのですが、私は小紋しか単衣を持っておらず、急遽単衣の無地を仕立てる羽目になり(紋付ね)大騒ぎ。

お蔭で思わず着物が増えちゃってラッキー♪だったのだけど・・・格式を重んじるって大変ね。←小紋じゃダメなの?と聞いてめっちゃ怒られた私


そんな風景。

表千家のお家元が壇上です。

通路から後ろが付き添い。。。。舞台が遠いぜ。



祝賀会の後、招待客と付き添いが別室に通され、お弁当を頂く。






かなり待った後、儀式の終わった母親となんとか合流。

ああ…人が多すぎて出会えない(笑)


会場を出てお庭からお茶室方面を見る。

控えている方々が見えますね-。












こちらがお庭の中にあるお茶室。



和室の向こう側の椅子に座り、点て出しを頂きました。

この人数こなすには座るのは無理だったのね-←祝賀会が今回のメインのため


長い待ち時間を耐え、同じように付き添ってきた方々とお話をし(娘の付添い多し)、お茶を頂いて帰りました。

お茶の道を一生のものとして生きる方々を見て、改めて伝統の尊さを再認識しましたよ。


・・・ちゃらく、お抹茶美味しいから好き♪とか言ってる場合じゃないか(笑)



あ、お茶は流派としてお裏さんの方が断然数が多いのですが、お茶を出された時に表か裏を見分けるコツをひとつ。



この点て方は表。

お抹茶を茶せんで泡立てて表面を泡で一杯にするのですが、最後に表面の泡を少し消して”池”(泡立てない部分)を作るのが表。


全面泡立てたままが裏。

豆知識としてどうぞ♪



ということで、お茶の道のお話はひと段落。

ではでは。