20:30


辺りも暗くなり
ジョンがサムの脱獄を知った時


サムの乗った車は刑務所から離れるように走っていた

サムとポールは2人後部座席隠れてに乗っいる
そこでクレアがここに来るまでのいきさつを話していた

「じゃあマイケルって奴は良い奴なのか」

「そうよ私の命だって助けてくれたのよ」

「そうか………」

ポールは落ち込んでいた
「くそ!なんでスティーブが…」

「ごめんなさいね…私が…」
そのことはクレアも傷付いていた

「いやクレアさんは関係ないですよ…」

ケイトは話している途中だが
十字路であることに気付きサムに聞いた

「サム!これからどこに行くの?」


「あぁそうか言ってなかったな…」
サムは難しい顔で答えた

「どこ?」

「とりあえず、もう少し走ったら近くの電話帳のありそうな店に停まってくれ」




マイケルは奴らから逃げ
暗いく細く入り組んだ裏の路地を走っていた

「どうしよう」
マイケルは銃の弾をチェックし歩き出した

その瞬間

後ろから殺し屋の声が聞こえた

「どこだ」

マイケルはすぐに振り向いたがそこに殺し屋の姿はない

マイケルは奴らに見つからないよう、声と反対の方向へと向かった

マイケルが恐る恐る暗い路地の角を曲がると

そこには肩を撃たれた男が道の真ん中で銃を持って立っていた

「やっと見つけた…」

マイケルは心臓が止まる程驚いた
そしてズボンに差してあった銃を引き抜こうとした

「動くな」
男はマイケルに銃を向けた
「やめてくれ」

「マイケルが居たぞ」
男が仲間を呼ぶため大声で叫んだ

するとすぐにあの殺し屋の男が来た
「よくやった…でマイケル今日はよくも俺を撃ってくれたな」

「まだ礼を聞いてないぞ」
マイケルは皮肉を言った

「そりゃあすまないな、お前をここから逃がしてやっても良いが…
忘れちゃいけないことは、俺が殺し屋だって事だ、お前を殺さなくてはならない」
殺し屋も皮肉を返した

肩を撃たれた男がくすくすと笑った

すると
どこかに行っていたもう1人の殺し屋が走って来た
「大変ださっきのカフェに戻ったんだが、FBIの奴がいなくなっていた」

「早く逃げよう」
肩を撃たれた男がせかす

「よし、じゃあなマイケル!」
殺し屋の男がマイケルの頭に銃口を突きつけた



バーン



裏路地に銃声が響いた