いつもチケットは前もって購入し
好きな席は右ブロックか左ブロックの最後列の
2人席の通路側を購入します
ほとんど隣りに座る人はいないので
途中に腰や背中が痛くなって
ちょともじもじしても気を使わないからです
内容は簡単に言うと
子供の頃の環境により小学校にも行けなかった
主人公役の鶴瓶さんは
読み書きができないまま大人になり
寿司職人として働きます
お見合いで妻役の原田知世さんと結婚して
2人の娘も独立し
65歳になり退職してから夜間中学に通い妻へラブレターを書き上げると言うストーリーです
夜間中学の教師役の安田顕さんが優しく見守る
姿が素敵でした
私も子供にひらがなを教えた記憶はありますが
そんなに必死に教えた記憶はなく
子供もいつの間にか読み書きできていた
気がしますが
読み書きに触れない環境だと難しいのかなと
感じました
街なかを歩いていても看板など何も読めないと
絵の中にいる感じなんですね
原田知世さんの優しい雰囲気がよく
終始、穏やかに観れるいい映画でした😊
私は1人で観ましたが
ご夫妻できてる方が多かったです
今年観ようと思っていた映画の1つは達成🙌
ではではまたね~👋👋