「しも」のお世話 | 介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM

「しも」のお世話


介護タクシーなら東京青梅市の安心介護タクシーDREAM


自分で寝返りも打てない程 終わりは近づいていた


それなのに、、「しも」の世話 だけは家族にさせることを拒んだ


リハビリパンツ(紙おむつのパンツタイプ)を着用しており、


早朝家族が起き出す前に自分で穿き替えるという。


「この状態で、そのエネルギーが残ってるのかしら?」


それでも、最後の力を振り絞って自分の「しも」の始末をする


それが、この方の 【プライド】 なのだ


それでも、どうしてもシーツが汚れてしまうことがある


それを取り替えることすら拒否し、「ご本人 vs 家族」のバトルとなる


声を振り絞って「やめてくれ」 と手を合わせる本人


そんな訳にはいかない、ビショビショのシーツは取り替えさせてもらう、と家族


「それ、手を摑まえてて!横向きにさせて!」 と結局は家族が力で勝利


訪問看護に行くと、そんな話をご家族と笑ってできるようになっていた


大変だけど、本人のプライドを大事にしながら、家族の生活に溶け込んでいる


これが在宅の醍醐味だ