【幻肢痛】
ご家族さまが高齢や多忙のため受診に付き添うことが難しい場合は
看護師または、ヘルパーが同乗して患者さまを安全に安心して受診や
移送するサービス を提供しています。
定期受診のお手伝いを先輩ベテランナース さまと一緒に行ってきました。
ベットからストレッチャーへの移乗をお手伝いして、病棟スタッフさんから
申し送りをいただき、出発する頃から
『痛い!』と身体の何処かが痛むとの訴えを繰り返す患者さま、
どこが痛いのか聞いても巧く答えてくれません。
様子をみながらDREAM号へ乗車して受診先の病院へ向かいます。
診察を待っている時も時々痛みを訴えています。
体位がわるいのか? ストレッチャーのサイドバーに身体が接触していないか?
考えられる所はチェックしたのだが、
しばらくしてわかったのは、左足が痛いということでした。
患者さまの左下肢は膝から下をなくされているのです。
あるはずもない肉体が痛む症状。
これを幻肢痛といいます。
原因は解かっていませんが、不安などの精神的なことが要因で起こることも
あるそうです。
かける言葉がありませんでした。←わかりませんでした。
やはり、多くの患者さまの看護をしてきたプロフェショナルには驚くばかりです。
細かい声掛け・観察など勉強させていただくかぎりです。
帰路の道中、道路工事で荒れた路面では患者さまの手を握り声掛けを
続ける場面では涙がチョチョ切れそうでした。
到着するころには痛みの訴えもなくなり、3時間の受診を無事に終了でした。
患者さま、看護師さまお疲れさまでした。
ありがとうございました。
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