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同乗してください。



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一般病院(急性期)内科病棟から療養病院までのストレッチャー搬送、


整形外科病棟と比べ容態が厳しい患者さまが多いのが想定される。


病室へ行き患者さまにご挨拶をする。


ベットには4点柵、手にはミトン、身体は体幹抑制、鼻にはマーゲンチューブ、


胸のあたりにはIVHのチューブもある。


相方と看護師さん達とストレッチャーへの移乗をして出発する時になって


ご家族さまをDREAM号へ誘導すると!


『自家用車で追っかけますから。』


患者さまが安心されますので横のシートに乗ってください。とお願いする。


嫌顔で少し怒ったような態度で渋々と乗車してくれたが、患者さまの


様子を見る事も無く窓の景色をずーっと見ている。




そして、次の搬送。


施設から病院への受診搬送、男性スタッフさんとストレッチャーへ


移乗して出発のタイミングになって、ご家族さまがこれまた!


『帰りのこともあるので自家用車でいきます。』


今、帰りの心配をしなくても!




他人の私がどうのこうのと講釈をする立場ではない事ぐらい


わかっているのだがモヤモヤした気分から解放されない。


すべてを任されているのだとベストを尽くして搬送を完了させる


事だけに集中するしかないのだ。



さーこれから、ご自宅から病院への受診搬送へ向かいます。


玄関の段差介助があります。昨日に事前調査をしているので


大丈夫だろう。体重が重い患者さまだ、ストレッッチも忘れずに!


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