トイレ介助は怖い!
『転倒転落と看護師の法的責任』 というテーマの研修に
行ってきました。
看護師には任意で加入できる看護協会という団体があり
このようなさまざまな研修を有料で開催しています。
(ちなみに今回は5000円でした)
講師は、多くの医療訴訟を担当している 私と同い年の
若手?? 弁護士さんでした 
タイトルが堅いので、そうとう難しいだろうと覚悟して
行ったのですが、実際ナースが訴えられたという具体的な
ケースをもとにした話が多く、とっても勉強になりました
「ひと転び1500万円!」
この言葉がかなり印象的でした。
年齢や病状などの理由で、患者自身が自分の身を守れない
状態であるとき、十分な転倒防止のためのソチをとっていな
ければ、上記の判決が相場だとのこと。
ナースも介護職もおなじだそうです。
DREAMにもよくダメ出ししています。
トイレ介助って云ったって、簡単にやれることじゃないよ!
その人が立てるかどうか、知ってるの?
ズボンの上げ下げのとき、手すりにつかまっていられるか
知ってるの?
血圧が急に下がったらどうするの?
病棟では、入院したての患者さまが「トイレに行きたい」と
言ったら、ぜったいに1人では介助につきません。
必ず複数でつき、その方の体型や自立度、認知度などに
応じて、介助の手順を組み立てます。 怖いですから![]()
トイレ介助は、たくさんの情報を必要とした いちばん難しい
介護技術ではないでしょうか