快挙その1 | ぼやんの日々

快挙その1

長文ですのでお暇な方だけご回覧ください。



昨日、フットサルの大会が行われました。


前回の大会は風邪を引いていたため参加できず、さらに初参加である我がチームはガチガチで全敗し、非常に悔しい思いをした。


だから次回の大会までには体調を完ぺきにして、ぜひチームと共に戦うぞ!!


と思っていたが一向に風邪は治らず微熱も相変わらず。


でもそんなの関係ねぇ!!


俺は血反吐を吐いてでも試合に参加する事を決意し会場へ向かう。


しかしキャプテンと共に会場に着いた俺達は驚いた。


参加チームは16チームあるのだが会場の駐車場がほぼ満杯で、さらにほかのチームはアップさえ始めている。


出遅れた!!


うちらも急いで準備を始めるが、俺だけ一人別方向へ。


体調不良で下痢が止まらないのだ。


出すだけ出してピッチに入りアップを始めるとチームメイトが、


「ぼやんさん大丈夫すか!?漏らさないでくださいねw」


ふふふ


冗談抜きでやっちまうかもな…。


お漏らしw


今回エントリーした大会は、名目上スーパービギナーエンジョイカップと言ってるが、参加しているチームは上のクラスのビギナー大会で優勝しているチームが出ていたりと、決してエンジョイ出来そうにない。


一気に緊張が高まる。


自然とお尻の穴もキュッと締まるwww


それにしても集まったメンバーの数が少なすぎる。


いつもならば練習の時でさえ10人以上は必ず集まるのに、大事な今日に限ってたったの9人で、しかも一人は子供の七五三で途中で帰らなくてはいけないという。


まぁ仕方ない。


居る奴だけで頑張ろう!!


開会式が終わり、うちらは2試合目だからポジショニングの確認を始めるが大事なことに気づく。


正ゴールキーパーが不在なのだ…。


なのでとりあえず1試合目はキャプテンである福島がキーパーをやることにし試合開始。


俺の得意なポジションは右サイドなのだがなぜか左にいるし、更に左に居なくてはいけない島田が右に居る。


ヤバい。


試合開始早々テンパってんぞうちら!!


しかしそこはフットサルの醍醐味で動きながらポジションを移動したりするも、いつもより動きが悪い。


攻めつ攻められ一進一退の攻防が続くも、相手に一点を入れられる。


時間が無い!!


息の上がってる俺はすぐさま交代し、違うメンバーに思いを託すもタイムアップ。


負けてしまった。


全員の頭に前回の悪夢が蘇る…。


しかしトーナメント前は総当たりで順位を決めるため、まだまだチャンスは有る。


次だ次!!


誰からともなく声を掛け気持ちを切り替える。


そして次の試合は俺はベンチに控え、キーパーには今回わざわざ遠くから駆け付けてくれた最年長の新井さんに任せる。


試合が始まるもなかなか皆が声を出さない。


だから負けんだよ!!


俺は声を出す。


決してプレーが上手いわけじゃないが、フィールドの動きは勉強してきたし声の大きさには自信がある。


「右が空いてんぞ!!マークしろマーク!!」


「森田君上がれ上がれ!!おいバックがいねぇぞ!!」


簡単な事かも知れないが、こういった声を掛けポジショニングを確認する事がすごく大事になってくる。


試合は上手く流れ先制して3点を入れることに成功したが、流れが良かっただけで、油断したところを突かれあっという間に同点に追いつかれる。


もう負けるのはごめんだ。


俺の声出しにも気合が入る。


キーパーの新井さんもボコボコにさらながらも頑張ってる。


あと一点。


あと一点なんだよ。


フィールド全員が一体となり攻めた結果、


得点を決めた!!


今度は早く時間が過ぎることを願う。


都合がいい脳味噌だw


そしてホイッスルが鳴り試合が終わる。


やった!!


初勝利だよ!!


全員で優勝したがのごとく喜びまくる。


前回の屈辱からしたら当り前だよなぁ。


そしてみんな口にする、


「もう満足だよな」


初勝利を得て嬉しいから出た言葉であって、次の試合に入る頃にはみんな貪欲な顔に逆戻りw


試合が始まると調子に乗りまくりで得点を決めまくり、終わってみれば6-0の圧勝!!


またまたうちらは大はしゃぎ。


しかしそこでキャプテンだけは冷静な顔をして、総当たり表をみて考えてる。


そして口にした言葉でみんな驚く事になる。


「もしかしたら次のこっちとこっちの試合で、こっちのチームがこっちのチームに勝ったら、2勝1敗のチームが3チームになる、そんでその試合で4点差がついたら…勝ち点差でうちらが一位通過になって総合1位のトーナメントに行く事になるぞ!?」


え~と



マジで!?






続く