Emeraldのファームで働いて英語力UP!!

さてさて、ワーホリから帰国して数年、なぜか最近になってコメントが増えているのでずっと書き忘れてた場所を紹介しましょう。

その場所はEmeraldという町にあります。

メルボルンのからちょっと行った田舎町です。

ここでは、バッパーに寝泊まりします。レントは週150だったような。

Emerald Backpackers

という名前です。Facebookページが公式なのかな？

連絡先とかが載ってます。

当時は全然日本人がいない場所でした。正直今はわかりませんが、

友人の紹介で一緒に向かったのですが、お前はマイナーな場所を探すプロか！

って感じでした。

に、ににに日本人が、、、

いない！！！！！

台湾、香港が少々、他はCrazyな若いヨーロピアンばっかり。

まじで頭おかしいって感じでした。

でも注意点。

とってもとっても大事な注意点。

このバッパーくそほど汚いです。

もう何もかも。ベッドバグも出たし、みんな食器洗わないし。

トイレも。シャワーは熱いか冷たいかだったし。

やべー人たち多いから夜中に爆音で音楽かけたりするし、

共有スペースに食器置きっぱなしにしてたらパクられるし！

床が…全てが…

こういうのに耐えられる人は行ったらいいと思います。

英語力は上がるしお金は稼げるから。

今はおとなしい人が多いといいですね。

当時はあるドイツ人の若者に、音うるさすぎてたので

Too loud って言ったら、Ah Yeah　って言われたから。

お前さんはsorryという単語を知らないのかい？？ん？？

ワタクシ当時すでにじーみそでしたので、18,19の若者が

まじで宇宙人でした。

お仕事について

基本的にここのシステムは、いろいろあるファームから労働者くれ～と

マネージャーに連絡が来て、このファームで募集してるけど働く？って

聞かれて、行く！って言って働くって感じ。

ツリーファーム（セカンドとれる）

フラワーファーム何か所か。

ポテトファーム。

とかがありました。

私がまず働いたのが、

Koomen　というフラワーファーム。

時給19ドルちょっとでした。小数点以下忘れた…

はっきり言ってここは仕事はそこそこ楽だけど人が最悪。

オーストラリアで知り合った人達の中で１番態度悪かったです。

でもお金のためだから働いたけど！

そのあと９月からは友人が前年に働いていた超絶優良ファーム、

Mount Pleasant Nursery

というフラワーファームで働きました。

ここはもう最高！！

時給22ドル。雑草とったり、お花を運んだり、ポットに植えたり、

という作業。まじで最高。

人も最高！優しいし、いっつもお喋りしながら仕事してめっちゃ

楽しかった～

でもはっきり言ってマネージャーに紹介されるファームは選べない

はずなので当たったらすぐ食いついたらいいと思います。

私は車持ってたので自力で通勤してたけど、

持ってない人はバッパー所有の車を誰かが運転してそれに

乗っていくシステム。

運転荒い人が運転手だったら気を付けてください。

あと夜平気でその車でセックスしてるカップルいるらしいから

気を付けて…。若者やばいから…。

いろいろ悪いことも言ったけど、私は行ってよかったです。

せっかくなら日本で体験できないことしたほうが楽しいし！

あんなとこよくいたな～って思うけど、

停電になってみんなでキャンドルつけて歌ったり、

ゲームしながら飲んだり吐いたり、トータルめっちゃ楽しかったです！

ケーキパーティとかもしたよん

いらない家具でキャンプファイヤー的なやばいこともしてたなぁ

懐かしい…

もう3年前のことなので色々変わってるかもしれないけど

誰かの参考になりますように。

Byron bayでブルーベリーファームで働く

コフスハーバーのコスタで働くことを諦めた私はまたまた台湾の友達に紹介してもらったバイロンベイのブルーベリーファームで働きことになりました。

６月の後半のことで正直この時期にファームジョブを見つけるのがなかなか大変だったので友達と谷の時期　と呼んでいます。

やっぱり日豪とかFacebookより友達情報の方が役に立つよね。

私はここに晒していきます。だぶんここもいいファーム。

Blue Berry Fields

ここはセカンド取れます。

時期が来たら募集ページが開設されて電話番号が載ってます。

６月後半～８月は募集が出てるって聞きました。

これがまた結構特殊で、私のが応募したときは

毎週火曜日の午前11時～12時までの１時間のみ　の電話募集。

鬼畜か！！！！！！！

ということで電話してもまぁ繋がらない繋がらない。

私は６９回かけてやっと繋がりました。笑

鬼電の極み。ストーカーかよって。

その電話でピッキングの経験は？とかどれくらい働ける？とか聞かれるので経験ない人は正直に言って。どれくらい働けるかはわかんなくても半年働けるよって言っておきましょうね。

そうすると後ほどtextで働けますよ～って連絡が来ます。

私の場合今週の金曜日の○時にインダクションだから来てね。

みたいなことが来ました。

速攻で住んでたところのオーナーにごめん出て行くねって連絡して移動！（ノーティス守らなかったからもちろんボンドは返ってこなかったけど仕事のほうが大事！）

さてこのファームは特にアコモデーションはないのでシェアハウスをバイロンベイで見つけて通いました。働いてた人の多くはキャラバンに住んでました。香港人、韓国人、日本人が結構いたなぁ。

インダクションではブルーベリーの説明。この色はとっていいよとかこれは捨ててとか。

そしてすごいのが専用のベルトを渡されること。バケツ入れるためのベルト。

そしてお仕事開始！

ここは休憩する小屋みたいのがないのでお水は大量に持参。トイレは簡易トイレがあるけど数が少ないしちょっと遠かったです。膀胱炎に気を付けよう。

まず働いて驚いたのがベリーのでかさ。

とてもいいですね。

そしてレートもなかなかいいので結構稼げると思います。チェックも緩いし。笑

歩合だけど初日は１時間２２ドルくらいは稼げました。インダクションの後だから３時間くらいしか働かなかったけど。

あと日によるけどピッキング終わってからパッキングもすることあります。これも歩合制。１回しかやってないけど慣れてないからあんまり稼げず。

私は６月の終わり頃から働いたのですがまだシーズン始まりたてで,

しかもこの年は寒くて実りが悪くて今日は休みですって日が多かったので３週間くらいで辞めました。

あと１ヶ月遅く来てたら絶対良かったよね！って友達と話していました。けどそれまで待てなかった。。。

行くなら７月中頃とかがいいかもしれないですね。

あとここのシステムは合わない人は合わないかも。

毎朝ファームから

今日は○時から△ブロックにてピッキング開始です。

みたいなtextがきます。

時には

今日は雨なのでピッキングしません。

とか来ます。

ブルーベリーはどこも一緒だと思うけど雨だとピッキングできません。

濡れてるとダメなんだって。ベリーに付いてる白っぽい粉が付いた状態で取らないとダメだそうで。

朝早く起きたけど開始時間が遅かったり二度寝するにはちょっとっていう感じになったりするからちょっと厄介だったかな。笑

でも去年も働いてたよ～っていう子も戻ってきてたからハイシーズンには相当稼げるんではないかしら。と思ってます。

ファームジョブの中でも圧倒的に楽に稼げるというブルーベリー。

興味ある人は働いてみてはどうでしょうか！

コフスハーバーのコスタ

約１ヶ月の旅行を終えた私は何の仕事をするか迷いに迷った結果、

シティジョブはできねぇ。という結論に至りました。

なぜなら。。。

日本で暮らしていた時は地元北海道で毎日車を運転して職場まで行っていた私が電車やバスで人ごみの中通勤なんて無理。てか人多いのが無理。

って思ってしまったからでーす。

だから私はワーホリではファームジョブしかしていません。

ということでどこで働こうか。と迷っていた時に便りになったのが台湾人のお友達。

台湾コミュニティさすが。本当に情報がたくさん。

友達がコフスハーバーのコスタで働いていたのでそこに移動しました。

結果的にwaitingの人数が多すぎたみたいで働けなかったんですけどね。仕入れた情報を書き込みます。

まずこの友達とはタスマニアのいちごファームで知り合いました。

私は４月終わりくらいまでいたんですが彼女たちは３月の初めにはやめていました。バリ島旅行行ってくる～つって。

しかし！ただやめたんじゃなかった！

私があはは～♪ファーム終わった～旅行してくる～あはは～♪

ってアホみたいなことしてる時に彼女たちはちゃんと次の準備をしていたんですね。

辞めたあとすぐにコスタの仕事にapplyしてたんです。

コスタとは、多分オーストラリアで一番有名なファームだと思います。稼げることで有名な優良ファーム。

でも申し込みが多すぎて働ければラッキーとか言われてる場所です。

さてコスタにはどうやってapplyするのか？コスタはオーストラリア全土に何箇所もファームがあり、地域によって育てているものが違います。

タスマニアはデボンポートにあります。（南の方にもあるとか聞いたことあるけど定かじゃない）

友達はここでapplyしたのですが、その際勤務地を選ぶことができます。

なのでその時に勤務地にコフスハーバーにチェックを入れたんですね。

申込用紙にはパスポートナンバーを書かなきゃいけないしコピーも取られるのでパスポートを持っていくのをお忘れなく。

その後の流れとしては、まず予約番号みたいなの書いた紙を渡されます。人手が必要になったら連絡します。って言われて。

しかし！これを信じてただ待っていてはダメです！！

何月何日までに連絡がなければ電話して。と言われるはずなので電話しましょう。

すると今は仕事ないから必要になったら連絡するわ。２週間たっても連絡なかったらまた電話して。

みたいなこと言われます。

これを繰り返しましょう。連絡を取り続けることが大事。働きたいですよアピール！

そして私の友達は６月にコフスハーバーに移動して住み始めました。

正確に言うとウールグールガ（woolgoolga）という町。

そして今度はいつから働ける？とコスタに直接聞きに行きました。

まだ。と言われても毎日通ったそうです。もうこの辺住んでるからいつからでも働けますよアピール。笑

さすがにそこまではやりすぎじゃない？とは思うけど。笑

そしてインダクションを受けてお仕事開始。

環境は最高らしい。開始時間と終了時間は決まっているし、お昼はみんな一斉に休憩に入るしレートも高い。とのこと。優良すぎ。

ただしみんなめっちゃ早いから焦る！！って言ってました。

ちなみにコフスハーバーはラズベリーとブルーベリーのピッキングだそうです。ブルーベリーのほうが稼げるらしく、７月くらいから始まるそう。

まぁ長々書いてきたけど要約すると

コスタで働きたければシーズンの２～３か月前からapplyするべき。シーズン真っ盛りに行動開始してもwaiting凄すぎて働けないよ！

てことですわね。

だから１年目でコスタなんて言葉聞いたことない人は働けないよねきっと。情報が入る頃には遅すぎるもん。

だからこそ！台湾の子達とは仲良くなるべき。

本当にたくさん情報を持っているし出し惜しみせずに共有してくれるから。親日家も多いし楽しい。

お礼に日本食を作ってあげたらすごく喜んでくれます。特にお好み焼き！

ワーホリでのお仕事選びは本当に大事。

ささやかですがこの情報が誰かの役に立ちますように。