カリーザキッチンは、、、
・カレーを中心にした
美味しくてからだにやさしい料理を楽しめる
・女性がひとりで入っても
おうちの様にくつろいだ時間が流れる
・気の合う仲間とみんなで
「家での飲み会」のような温かい空間でお酒を楽しめる
お客様のこのような状態を目指しています。
そして、
これまでにお世話になったたくさんの人達をはじめ
出来るだけ多くの人に料理とサービスを届けたいし、
そのためにも、お店を増やしていけたらと思っています。
さて、しかし僕はなぜこんな事がしたいのか?
今日は、僕の根っこにある考えについて書きたいと思います。
※前回のブログ末尾に、今回はターゲットについてと書きましたが、
違うテーマにします。ごめんなさいm(_ _ )m
今回はちょっと概念や思想的な話で
下手につらつら書くとなんだか分かりにくくなりそうなので
最初に鍵となる単語を置きます。
それは、「家」と「料理」です。
"home" "cooking" です。
<家:home>
僕は、自分から一番近い場所(家)や人(家族)の持つ親密さこそ
人間にとって最も大切なエキスだと思ってます。
でも、一番近いから皮肉にも、価値が分からなくなる事もあるし
ないがしろにしてしまう事もあるわけです。
あぁ人間って。
<料理:cooking>
ここでいう料理というのは、
食べ物(food)ではなく、それを作る事(cooking)の方を指します。
料理というのは
親密さを相手に伝える、とても優れた手段だと思います。
「美味しいと喜んで欲しい」
「健康でいて欲しい」
「家族同士、友達同士で楽しく話をして欲しい」
そういう気持ちを、しばしば言葉よりもずっと雄弁に
料理を通して相手に伝える事ができると思いませんか?
もしくは、そういう気持ちを受け止めた事はありませんか?
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さて、僕のお店は、お客様にとっての家にはなれませんが
「ここに来ると、やっぱり家っていいと思える」
「居心地の良い、温かい気持ちを思い出させてくれる」
なんて感じる事ができる場所と料理なら作れるんじゃないか、
と考えました。
このような気持ちを込め、
家の持つ親密さの象徴として、家で料理をする場所
<キッチン:kitchen>
という言葉をお店の名前に入れました。
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カリーザキッチンの目指す姿は、こんな感じ。
理想像は明確です。
しかし!
主役であるカレーの味はもちろん、
「家」っちゅうからには
お客様に対するサービスにもまごころが欠かせません。
あとは、そこに近づくために、僕だけでなく
チームカリーザキッチンの力が問われます!
ということで、
次のブログはスタッフに関する内容を書きます(たぶん)
アルバイト、募集中でーす(*^ー^)ノ
コンタクトはお気軽に!