ネガティブループから抜け出すためのつぶやき

(4)「そうとも言い切れない」
(5)「本当にそうなのかな」

仕事でもプライベートでも依頼を断られたり、返事がこなかったり、といった期待外れなことは多々あります。そのときに自己肯定感が低い状態だと、「嫌われた」「自分の言い方が悪かった」「今後の査定に響くかも……」などと、頭の中にネガティブな考えがぐるぐると回ってしまいます。

 

こんなふうなネガティブな思い込みをストップさせたいときに、この2つの言葉を自分にかけて、いったん立ち止まりましょう。

 

そうすると、「相手も忙しくて手伝えないから断っているだけなんじゃないか」「メールの返信がないのも何か理由があるんじゃないか」と落ち着いて考えてみることができますし、相手に期待しすぎていた自分に気がつくこともできるはずです。