福岡県県大会記録
▽準々決勝
修猷館 24―21 東筑
浮羽究真館 31―12 西南学院
筑紫 123―0 九国大付
東海大福岡 66―5 福岡工
福岡 32―17 小倉
筑紫丘 39―14 城南
福工大城東 45―13 北筑
福岡県大会は本来ならベスト16から県大会になる。
今大会では福岡県は2校、花園に出場し、第1地区代表が東福岡高校、第2地区代表が筑紫高校。
東福岡高校
●スタイル昨年から先発メンバーがそっくり入れ替わったが、今年も戦力は全国トップクラス。今シーズンはヒガシの原点である接点にあらためてフォーカスし、体を当てるというラグビーの幹の部分を太く、強くすることに取り組んできた。コンタクト局面を制圧し、持ち前の展開力を存分に発揮してスペースを攻略したい。
●FWフィジカル自慢が並ぶ中、今季の特徴はLO/FL上杉③、FL/LO田島③と190センチクラスのジャンパーを2人擁する点だ。ラインアウトの高さは参加校中随一。多彩なメンバーを、LO永住主将③が頑健なプレーで牽引する。
●BKグラウンドでいっぱいを使ったワイドな展開ラグビーが身上。どのポジションにもスキルと走力を備えた選手がそろい、どこからでも仕掛け、フィニッシュまで持ち込むことができる。
筑紫高校
東福岡 vs 長崎南山 試合55-0東福岡勝利
ともに2回戦に進出!
福岡県のレベルがわかると思う。
しかし、2回戦でなんと福岡県代表同士が当たるなんて…
2回戦
第3グラウンド
13:15 K.O.
東福岡高校と筑紫高校はだいたい毎年決勝戦で当たる。
筑紫高校は打倒ヒガシをスローガンにしているが、ヒガシは全国大会優勝をスローガンにしている。
個人的には福岡県は記念大会のみならず、毎回2校出場にしたらいいのでは?と毎年思う。
それくらい力の差があり過ぎるからである。
息子の1学年上では、ヒガシと県大会で当たってしまい、結果は0-192という屈辱を通り越してポカン。
息子(プレイヤー)、娘(マネージャー)と6年間同じ学校で応援してきた。
だから今でも思い入れがある。
私自身はラグビーは高校時代体育の授業でしたくらい。
母校は2回花園に出場している。
ラグビー部からスカウトされたが目が悪く、その当時コンタクトレンズが高価だったので諦めた記憶がある。
全国大会でヒガシと筑紫が対戦するなんて!
今から楽しみである。