おっきな波をどうしたいねん  by C the WAVE -6ページ目

朝からいい出逢い >犀

朝もはよから
渋谷駅で佇んでいたら
外国人に声をかけられた


道に迷っていた


南口の複雑な場所に行きたがっていたので
英語で説明できず
近くまで連れていってみた


ドイツからきたビジネスマン2人組


優しく質の高い知的なオーラがプンプンしていた


別れ際にさらっと名刺を渡されて納得


肩書きがこんな感じ

「欧州特許・商標 弁理士・弁護士事務所」の会社で
「化学士 弁理士 欧州特許・商標弁理士 パートナー」
の博士


何をする仕事かはわからんが
面白そう


東京っていろんな人に出逢えるなぁ




衝撃のnobomusica >犀

すごいものを見てしまった
すごいものをきいてしまった
すごい体験をしてしまった
すごい空気をすってしまった


今までの自分の人生が
とてもとても薄っぺらに感じてしまった

衝撃


それは
nobomusicaという
バンド

ただ、
バンドというには言葉が薄っぺらで

nobomusicaという
音楽
といった方がしっくりくる


何なんだ。


まだ言葉にできないから
言葉にできる時がきたら
また書きます


きっと当分の間
不可能




三度目は奇跡か >犀

向こうから人が歩いてきていて
右に避けようとすると鉢合わせ
慌てて逆をつくとまた鉢合わせ

二人の間に生まれた気まずい空気を交わすように
一人は右へ
相手も右へ

気まずさを乗り越え
無事すれ違うことができた二人の足どりは
どこか軽い


なんて光景に覚えはありませんか?


自分は久しくないのだけれど、
今日駅で目の当たりにしたわけで。


その時に思ったのだけれど


一度の鉢合わせや
二度の鉢合わせはよくある話。


三度って体感した記憶にないし
みた記憶もない。


ならば

三度鉢合わせをかました相手とは
立ち止まって話をしてみて
友達になってしまったらよいではないか!
そんなに感覚の合う人なかなかいないかもよ。


なんて考えながら家路へ。